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タンドラ買取価格相場
車名 | 年式 | 走行距離 | 買取相場 |
タンドラ | 28年 | 10283km | 5100000円 |
タンドラ | 27年 | 18376km | 4700000円 |
タンドラ | 25年 | 20398km | 4500000円 |
タンドラ | 24年 | 30999km | 4400000円 |
タンドラ | 23年 | 43477km | 4250000円 |
タンドラ | 21年 | 32090km | 4100000円 |
タンドラ | 20年 | 56657km | 4000000円 |
タンドラ | 20年 | 67751km | 3800000円 |
タンドラ | 21年 | 89322km | 3500000円 |
タンドラ | 20年 | 73782km | 3300000円 |
タンドラ | 19年 | 93902km | 3000000円 |
タンドラ | 19年 | 109497km | 2300000円 |
タンドラ | 18年 | 59984km | 1200000円 |
タンドラ | 17年 | 38900km | 1050000円 |
タンドラ | 16年 | 88940km | 920000円 |
タンドラ | 14年 | 78399km | 830000円 |
タンドラ | 15年 | 88000km | 700000円 |
タンドラ | 13年 | 90033km | 580000円 |
タンドラ | 12年 | 110200km | 510000円 |
タンドラ | 12年 | 120034km | 460000円 |
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タンドラは人気の米国トヨタピックアップトラック
北米市場で販売展開しているタンドラは日本には一部並行輸入(逆輸入)されています。
押しの強いフロントマスクは圧巻でサイズも大きいため迫力があります。見ただけでデカイと言ってしまうほどの大きさです。
アメ車独特のズドドドと加速するのではなくシューンと軽やかに回るエンジンはさすがトヨタ。
ピックアップ独特の空荷時のリヤのバタつき感も感じられない完成度です。ボディはレギュラーキャブが2ドア3人乗り、ダブルキャブが4ドアで後席ドアが小さ目、クルーマックスは4ドアで後席ドアが大きなタイプになります。
2007年に発売された2代目となるモデルは、2004年に東京モーターショーでコンセプトモデルが発表され2006年のシカゴモーターショーでプロトタイプが公開されました。
このプロトタイプは、2000年に発売された初代がサイズ、排気量ともにアメリカビッグスリーが発売するフルサイズピックアップトラックより小さかったので、真正面から勝負するためにボディサイズとエンジンの排気量を拡大しています。
これにより、2代目からは全長5メートルを超えるボディサイズとメッキグリルの迫力のフロントマスク、そしてパワフルなエンジンを複数設定しておりビッグスリーに勝るとも劣らない実力を備えています。
全長は6m近く日本での取回しは不便に感じる面もあります。
キャブ形状には従来の2ドアレギュラーキャブに、観音開きドアのダブルキャブ、4ドアのクルーマックスを設定しています。
ちなみに、初代に続いてリヤにはトヨタマークのエンブレムは使われておらず、「TOYOTA」のロゴのみとなっています。
フルサイズピックアップトラックとして満足できるパワフルなエンジンラインナップがあるトヨタ タンドラ
搭載されるエンジンは4L V6から5.7L V8までの3種類用意されており、中でもに5.7L V8エンジンは最高出力381PSというハイパワーエンジンになっています。
エンジンはV8 5.7LエンジンでレクサスLX570に搭載されているエンジンです。アメリカでは主流ですが部品調達には気を付けましょう。
また中間サイズの4.7Lエンジン2UZ-FE型は2010年より新型の4.6L1UR-FE型に換装され、100ccダウンサイジングされはしたものの最高出力を310PSまで向上させています。
荷台にはレギュラーキャブとダブルキャブに2.5mのロングベッドのものを標準長の荷台とは別にラインナップしています。
また、ロングベッドを含むラインナップは全28種類あり、その幅広いバリエーションはビッグスリーのライバル車に渡り合えるものとなっています。
タンドラの内装はランクル200並みの質感
内装は乗用車と変わらない高い質感の内装です。トヨタ車らしく上質に作られた内装は高級車そのもの。
木目調パネルも採用しレザーシートモデルなら高級セダンと変わりありません。また、リヤシートはクルーマックスなら足元空間も広く乗用車と同じ快適性を保っています。
並行輸入車ならではの注意点はメーターがマイル表示で小さくキロ表示されています。1マイル=1.6キロですのですぐ換算できる計算能力があると便利です。
メーターの指針が太いためキロ表示の数字が読み取りにくいのでマイルをキロ換算する力があれば快適です。
タンドラは日本での登録は1ナンバー 自動車税は安い
タンドラの登録は貨物扱いの1ナンバーになりますので排気量に関係なく年間自動車税は16,000円、1ナンバーは毎年車検のため重量税と自賠責保険1年分で約4万円。
国内新規登録時は2年ですが翌年以降は毎年車検になります。自動車税が3ナンバーと比較して安い点がポイントで燃費が良くない以外の経費は意外とかかりません。
タンドラは日本でなぜ正規販売しないのか?
乗用目的としては全長6m弱、全幅2m以上は大きすぎるのです。
また、商用目的としては荷台が小さすぎる点とフロアが高すぎる点、あおりが低く積載能力に限りがあることです。
保管場所を気にしない郊外住まいで乗用と貨物を両方使いたいユーザーにはおススメです。
2014年にフルモデルチェンジしたトヨタ タンドラ
2013年のシカゴモータショーで改良型となる2014年モデルが発表されています。
その変更された内容は、グリルが拡大されてより増強されたフェンダーデザインが特徴になっていて、テールまわりのデザインなど外観を全体的に変更されていますが、荷台やドアについては従来のモデルから変更されていません。
デザインに迫力をあたえるために、スポイラーを含むルーフラインからテールゲートまで手を加えられています。
内装には、3.5インチの情報表示用モニターにbluetooth接続機能、後方カメラを備えており、さらには人間工学に基づいたシートにメタルパーツをふんだんに使用したインパネまわりとしています。
搭載されるエンジンは従来の4L V6、4.6L V8、5.7L/V8の3種類で変更ありません。
サスペンションはダンパー比を最適化することにより乗り心地が向上されていて、ハンドリングもステアリング機構の改良によって向上しています。
またこのモデルよりラグジュアリー性が追及された、より最高級モデルとなる「1974」が追加されています。
さらに2015年には悪路の走破性をより向上させたTRD PROモデルが発売されています。
タンドラ中古車販売相場
2006年までの初代モデルは200万円前後で販売されています。台数は少な目。
2007年以降の二代目は300万円~500万円、新車で600万円前後で販売されておりクルーマックスが主流です。関東、東海地域に販売店が集中しています。
トラック系は人気が高く、たま数が少なう上にまた年式的にも先代モデルから9年ほどしか経っていないのでとても高価な車になっています。
ですが、走行距離を走っていない車も多く値段が高いだけあり程度が良いものが多いです。
この手の台数の少ない車は希望する内容の車が見つからないことが多く、希望に近い車は一期一会のつもりですぐさま抑えることをお勧めします。
タンドラ中古車買取相場
2006年までの初代モデルは6万マイル(約10万キロ)以上走行したタンドラは下取り価格、買取価格は厳しくなります。
5年落ちのタンドラは現行モデルですが買取価格相場は200万円~350万円で走行距離は3万マイル未満なら高値で売却も期待できます。
買取店競合か専門店に売却し、買いたい希望ユーザーが先に見つかっていると高価買取が期待できます。普通にディーラー下取りなら高値での売却は難しいです。
正直、普通の買取店では高額査定は難しいと言わざるを得ません。
現行モデルもあり走行距離が少なく新しいほど高値がつきますので、車を手放す予定のある方は一括査定など複数社に見積もりをとり、高価買取を狙いましょう。