スペイドの豊富な収納性能
スペイドは高い天井がもたらす広大な室内空間を主張するキャラクターです。
居住性の高い車が欲しいけれど、3列シートのミニバンまでは必要ない、という方向きです。
ポルテの兄弟車種として登場したのがスペイドです。何が違うのかというと、デザインとボディカラーです。スペイドには、テールランプなどにスペイドマークが密かにあしらわれているなど、遊び個ごろが盛り込まれています。
でも、ハッキリ言って違うのはそこだけです。兄弟車種というと通常このエクステリアにはこのインテリアしかないなど、組み合わせが限られてしまうことが多いですが、ポルテ&スペイドはエクステリアとボディカラーで好きな方を選んでも、欲しい装備は必ず手を入れられます。
わがままなチョイスが叶うシステムになっています。
装備の見どころは、収納ユーリティ装備です。運転席のまわりには、500mlの紙パックのドリンクを入れられるスペースや、化粧ポーチがすっぽり入るポケットなど、かゆいところに手が届く心配りが光っています。
また後席には、傘をさしたまま乗り降りできる特量を活かして、ステッキも入る傘楯を装備しています。
その上には、子供の身長が測れるようなメジャーとスケールピラーに刻まれているなど、実に日本的な細やかさです。
そしてその思慮深さは、運動性能にも行き届いています。左右でドアの形状が違いますのでバランスよく走れるのが気がかりだと思いますが、実は通常の車はドライバーの体重分を含めて運転席側の方が重くなっています。
スペイドの場合、助手席がスライドドアで重いので、かえって左右のバランスがとり易かったとのことです。乗り心地もかなり快適でロングドライブ積極的に出かけたくなるほどです。
スペイドインテリア
たっぷりの解放感を実現していて、中央に寄せたメーターは、ドライバーの前方をスッキリさせて解放感を高めるとともに、ステアリングホイールを遮られることなくみえるように、配慮して位置を決定しています。
助手席は株を大きくとっていて、足元スペースを広げています。
スペイドのシート周りはまるでミニバンのような作り
前席は高い着座位置によるみはらしのよさと、余裕の頭上空間、そして解放感が自慢です。1.5Yは左右一体のベンチシートを採用しています。
後席はサイズを超えた解放感を備えていて、膝前空間は高級サルーンをも凌駕します。その上、頭上も実に広々としていて、クラス最大の広さを誇っています。
助手席はロングスライドができ、520mm(テーブル状態では700mm)もの前後調整が出来、最後部にすれば足元は大空間です。ウォークスルーも楽々です。
スペイドのラゲッジルーム
高さで容量を稼いでいるラゲッジルームで、ほぼ垂直なテールゲートと、高い天井がポイントです。情報でも奥行きがほとんど絞り込まれていませんので、スーツケースを立てて載せたり、荷物を積み上げることが出来ます。
倒した功績と床の間の約250mmの段さは、ディーラーオプションの「デッキボード&ボックス」を装備すれば解消できます。
他装備
後部座席チップアップの装備していい手、座面を跳ね上げれば後席が荷室に変身。26インチのロードバイクも室内に積むことが出来ます。
クッショントレーは1.5Yの前席中央に小物入れを設置しています。
運転席/助手席どちらからも手が届き、仕切りを調整すればドリンクホルダーになります。
スペイドの中古車販売相場
スペイドの中古車販売相場は70万円~195万円が販売相場です。
値落ちもしておらず高値の相場状況を維持しています。
スペイドの中古車買取相場
50万円~165万円が買取相場です。
実用車ですので、1社のみに査定してもらった場合買いたたれてしまう場合が良くあります。
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