http://www.carsensor.net/catalog/toyota/premio/
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プレミオ(240型)はアリオンとともに堅調に販売を維持
プレミオはコロナの後継に当たるモデルです。先代型はコロナプレミオと呼ばれ、現行型で長年にわたって親しまれた「コロナ」の名称が取れています。もっとも、5ナンバーボディのミドルサイズセダンという点に変更はありません。
ビスタからオーパへと発展したプラットフォームを使っていて、その一部はカローラとも共通です排気量は1500ccが主力グレードになっています。
プレミオ(240型)は常識を忘れない一方で新しさを追求
ビスタアルデオとプラットフォームを共用したためにホイールベースが2700mmと長くなっています。これはLサイズセダン並みの数値です。全高も1470mmと高めに設定されているので広い室内を実現しています。
特にリヤシートは座る位置を適度に高めたことで快適性が高く、足元空間はミニバン並です。頭上の空間にも不足はありません。
内装の質感も高められていて、これもLサイズセダンの水準といっても申し分ありません。
ボディ剛性が高く走行安定性も優れています。
プレミオ(240型)は斜め後方視界に難アリ
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もっともバランスがいいのは1800ccエンジンですが、1500ccのギヤ比が巧みな設定でよく走ります。
その対比でとらえると、1800ccはもう少し実用行のトルクを高めてほしいところです。
取り回し性の面では最近のトヨタ車のパターンで後方の視界が良くありません。ウインドウの下端を後方に向けてキックアップさせていて、これが斜め後ろ方向を見えにくくしてしまっています。
また、ボンネットが見えるものの、死角の部分で前に張り出すので先端がわかりにくくなっています。
プレミオ(240型)は全体的に優れたセダン
後方視界に対する配慮のていかは最近のトヨタ車全般に当てはまる傾向です。ミドルサイズセダンはファミリードライブに使う一方、平日には買い物などに使ってバックを繰り返すことになるので、もう少し後方視界を向上させた方が使い勝手はよくなるでしょう。
車庫入れのしやすさは十分確かめるべきです。
この後方視界の悪さに問題を感じなければ、室内が広くて居住性に優れ、造りこみや質感も高水準。さらにボディ剛性も高くて走りも良好なすばらしい車と言えるでしょう。
プレミオ(240型)はエクステリア&インテリアも充実
プレミオはボディ剛性がしっかりしていて、走行性能も水準以上のレベルをクリアしています。たしかに飛ばして楽しい車では有りませんが、トータルとしてのクオリティは高くなっています。
インパネまわりは全体のトーンを明るいものとして、このサイズのセダンにつきまとう地味な印象を巧みに払しょくさせています。ここにプレミオの非凡さが感じられ、適度な豪華さも好感が持てます。
内装は5ナンバーサイズながらもきちんと後席空間が確保されていて、着座位置が高められていることで快適な姿勢を保つことが出来ます。インテリアムードもいい仕上がりになっています。
トランクルームは後席シートバックを倒すことでスルーが可能です。目新しいものでは有りませんが、この装備があるセダンは意外と少ないのが実際のところです。
大きな開口面積を持つトランクスルーなので、必要とあらば長物の積載も可能で、実用性の高さが顧客満足度に繋がっています。
プレミオ(240型)中古車販売相場
35万円~90万円が中古車販売相場になっています。
グレードは関係なく、走行距離が浅く、車両の状態がいいものが高値を付けている相場状況です。
プレミオ(240型)中古車買取相場
5万円~50万円が中古車買取相場です。
5万キロ以下の車体については50万円近い買取価格が望めます。
反面、過走行の車体はもしかすると買い叩かれてしまうかもしれません。
プレミオはどちらかというと人気車種ではないので、1社のみに査定してもらった場合買い叩かれてしまう可能性があります。
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