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プジョー207は堅牢ボディとしなやかな乗り心地は最上級
ここすうねん、国産コンパクトカーの技術者が質感と走りのベンチマークとして名前を上げるのがプジョー207です。
全長は4m超、全幅は3ナンバー、ホイールベースはぴったり100インチと10年前なら完全なCセグメントです。
フロントウインドウ傾斜とキャビンの絞り込みは強烈で、着座位置も低めです。ボディサイズの割には室内ははっきりと狭いクーペてきなパッケージです。
内装にも輝くメッキパーツが散りばめられていて、全身に貫かれる高級感は今でもクラスのトップ集団の一角です。
プジョー207はBセグメントが著しく大型化、高級化していた時代の象徴的な存在で、新しい208では時代の情勢もあって、一転して小さくなりました。
207のデビュー当時から小さいことがウリのBセグメントで大きくなってどうするの?という意見も少なくなかったですが、考えてみればこれだけ優れた車が199万円から購入できるのは驚愕に値します。
余裕のディメンションと堅牢なボディ剛性、優秀なサスペンションで、207の操縦性と乗り心地は今でもトップクラスです。
実際に車重もおもいので乗り心地は重厚そのものです。サス作動もスムーズで快適。
ほかのBセグメント各車がちょっと神経質になる領域でも、プジョー207は安定しきった姿勢をキープします。
基本能力が高度ですので、ワゴン版のSWや、ボディ剛性や重量配分に不利な電動メタルトップのCCでも操縦性はうまくまとまっています。
これだけ高い性能と運動性能を見せつけられては、競合メーカーは打倒207を掲げざるを得ないでしょう。
パワートレーンはGTを除くとすべて1.6Lプラス4ATの同じみのパワートレーンです。
プジョーのドル箱なこともあって、装備充実の限定車も次々と出ていて、207はビジュアル重視の偏平タイヤも無難に履きこなしますので、限定車の内容にピンときたら即購入しても後悔はないでしょう。
プジョー207はエクステリア&インテリア、装備も充実
インパネ周りはシンプルですが凝っていて、インパネ上部の表面は布を張ったような仕立てで、樹脂のチープさを上手に排除しています。
クロームリングが特徴的なメーターはバイクがモチーフです。styleのエアコンはマニュアルですが、それ以外は左右独立温度調整式のオートを採用しています。
このクラスで左右独立式を備えるのは珍しいです。
センターコンソールには収納もあり、前席用と後席用を兼ねた日本のドリンクホルダーとサイドブレーキレバーの横にガムなどが入るサイズの小物入れを用意しています。
バックソナーは警告音に加えて、画面表示により障害物の位置を把握可能です。画面下には前席のシートベルト装備状況を表示します。
ドアポケットは前後ともマチが広くて大容量です。フロントはボックスティッシュが入り、リヤは500mlペットボトルを3本収納できます。
グローブボックスは多機能で、エアコンの冷風を入れて飲み物を冷やすことが出来ます。リッドはテーブルとしても使えるため、軽食をとるのにも便利です。
ラゲッジルームはクラスをリードする広さで奥行こそアルファロメオミトには負けていますが、奥行き×幅で考えればクラストップの実力です。
ホイールハウスが小さいので、効率よく荷物を積むことが出来ます。
後席収納はダブルフォールディング式ですが、背もたれは水平に倒れず、床にも段差が生じます。床からトノボードまでの天地高は490mmです。
プジョー207中古車販売相場
45万円~150万円が中古車販売相場です。
プジョー207はかなり相場が落ちてきていて、走行距離が浅いもの、多いもの関係なく価格がごっちゃになっています。
装備や年式で価格がかなり変わってきています。
プジョー207中古車買取相場
5万円~100万円が中古車買取相場です。
走行距離が5万キロ未満の車体は高額査定が狙えます。
たとえ5万キロを超えていてもグレードや年式が新しい車体は高価買取が狙えます。
ただ、プジョーに弱い買取店だとプジョー207を買い叩かれてしまう可能性があります。
必ず複数の買取店に買取価格を競争させて高価買取を目指しましょう!
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