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スバル レヴォーグ買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
レヴォーグ | |||
平均買取価格 | |||
2,478,760円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H26 (2014) |
59,500km | あり | 1,550,000円 |
H26 (2014) |
112,000km | なし | 1,289,999円 |
H29 (2017) |
68,000km | なし | 1,299,000円 |
H26 (2014) |
73,000km | なし | 1,650,000円 |
H29 (2017) |
10,000km | なし | 3,298,000円 |
H27 (2015) |
31,300km | なし | 2,099,000円 |
H27 (2015) |
23,000km | なし | 2,177,000円 |
H28 (2016) |
30,200km | なし | 2,299,000円 |
H29 (2017) |
15,000km | なし | 3,386,880円 |
H28 (2016) |
80,000km | なし | 1,580,000円 |
H28 (2016) |
24,000km | なし | 2,748,600円 |
H30 (2018) |
3,000km | なし | 3,504,600円 |
H28 (2016) |
14,000km | なし | 3,548,880円 |
H29 (2017) |
2,000km | なし | 3,412,800円 |
H29 (2017) |
3,000km | なし | 3,048,840円 |
H28 (2016) |
10,000km | なし | 3,148,200円 |
H26 (2014) |
60,000km | なし | 1,699,000円 |
H28 (2016) |
17,000km | なし | 2,737,800円 |
H27 (2015) |
26,000km | なし | 2,698,920円 |
H27 (2015) |
40,000km | なし | 2,398,680円 |
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レヴォーグはレガシィファンのための後継車
いかにグローバル化が進もうとも、それぞれの国の環境や文化に基づいた道具には越えられない一線があります。
車のボディサイズもその一つです。
本来狭く曲がりくねった日本の路上では、5ナンバーの小型車サイズが最も使いやすいサイズです。
広い室内を求めたとしても、せいぜい車幅を10センチ程度5ナンバーより広げる程度が限界です。
比較的小柄な日本陣ならそれだけあれば十分に広いと感じられます。
1989年の初代登場時には5ナンバーサイズだったレガシィはまさにそうした経緯を歩んできました。
2003年に登場した4代目で初め5ナンバーを超える車幅を採用する際にも、開発陣はわずか30mmの規格オーバーに抑えながら、5ナンバー時代を上回る取り回しの良さを確保して、日本のユーザーの理解を得ました。
しかし、もともとグローバルカーを目指して誕生したレガシィはその狙いがあたり、特に北米市場では大きな人気を得ました。そのため、更なる大型化が求められ2009年に登場した5代目では全長、全幅ともに5ナンバー枠をはるかに越え、次期型はさらなる大型化を求められました。
それでも、スバル独自のシンメトリカルAWDシステムを核とした走りと、レガシィ自身が日本に根付かせたスポーティなツーリングワゴンという個性を愛する日本のファンは少なくありません。
短めの全長にワイドボディを備えた、ジャストサイズの弟分のインプレッサはそれなりに人気でしたが、それは歴代レガシィの受け皿とは違う存在です。
レヴォーグはそんな日本のレガシィファンのたまに生まれました。
使いやすくてスポーティでなによりスバルらしい個性をそなえたツーリングワゴンとして誕生しました。
レヴォーグのベースとなっているのはインプレッサ。
全車ターボの強力な動力性能に合わせ、ボディ剛性や足回りは強化されていますが、Bピラーからの前の構造は、ほぼインプレッサに準じるものです。
しかし、リアセクションの短いインプレッサと比べると、5ナンバー規格いっぱいの全長をもつツーリングワゴンのフォルムは、レガシィの流れをくみ伸びやかにまとめられています。
ヘキサゴングリルを持つ表情も、4~5代目のレガシィのそれを巧みに融合させたものです。
レヴォーグはスバルらしい個性に上質感をトッピング
近年のスバル車の好調の要因は、かつては苦手としていた高級感の表現にあります。
4代目レガシィの時代からその挑戦は始まり、大型化して価格も上昇した5代目では、一クラス上の質感を実現していました。
さらに現行インプレッサからは、手ごろな価格でそれを可能とし、メカニズムにあまり興味のないユーザーにもわかりやすい質感を実現しました。
レガシィのDNAを受け継ぎ、インプレッサをベースに誕生するレヴォーグはいいとこどりの出来栄えでユーザーにアピールします。
レヴォーグは黒基調の内装が魅力的
インパネ周りは、スポーティかつ精密なデザインと作り込みが魅力です。
メタル調やメッキ、ピアノブラック仕上げの加飾が要所にあしらわれ、上質感を盛り上げます。
更にセンターコンソール上に配された、駆動力配分などのマニアックな表示も可能な3.5インチカラー液晶ディスプレイも、オーナーの持つ喜びをくすぐります。
下幅を直線にしたDシェイプと呼ぶ握りの太いステアリングがスポーティ。アルミペダルもGTらしいディティールに仕上がっています。要所にメッキやメタル調、ピアノブラック調の加飾をあしらうことで、スポーティさに加えて、上質感も表現しています。ドアトリムなどにソフト素材もふんだんに使用しているのもオーナーの喜びをくすぐります。
センターコンソールもピアノブラック調仕上げになっていて、室内へのアクセントにもなっています。
パッケージング的にはインプレッサに準じますが、一クラス上の車格を表現するために、目に見える、手の触れる部分の素材感にはこだわっています。下端を切り取ったD型フォルムのステアリングなど、スポーティなキャラクターを主張するディテールは、スバリストと呼ばれる熱心なファンにも歓迎されそうです。
作り込みこそ精密ですが、基本的には黒基調の男臭い仕立てだった4代目のオーナーはもちろん、上級車感覚のインテリアを実現していた5代目から乗り換えてもきっと満足できます。
さらに、レヴォーグには第三世代に進化したアイサイトが採用されています。前方視野角と距離をこれまでより約40%も拡大し、カラー認識も可能としたことで、横断歩行者や隣のレーンからの割り込みなどもいち早く察知します。
また、前方のブレーキランプや赤信号も識別して、ドライバーに適切な警告を発し、必要なら自動ブレーキで衝突回避または被害軽減を図ります。
衝突回避が可能な相対速度は、これまでの30km/hから50km/hへと大幅に向上しています。
もちろん、レガシィツーリングワゴンの伝統である使い勝手にも手抜きはありません。
全長は5代目レガシィより短いにも関わらず、それを上回る容量を実現させたらげっじゅルームはその象徴です。この荷室いっぱいにプレイギアを詰み込んで、長い旅に出る日が待ち遠しく感じます。
レヴォーグはラゲッジとシートアレンジも充実
ボディサイズでは上回る5代目レガシィを、わずかながら凌駕する荷室容量を実現。長い旅の荷物や大量のプレイギアも楽に呑み込みます。
シートアレンジは後席のバックレストの6:4分割とオーソドックスなつくりですが、長いワゴン作りの経験を生かしたフックの配置がステーションワゴンの使い勝手を約束します。
リヤシート格納のためのフォールでぃんぐスイッチは4代目で好評だった電磁式を採用。3代目以来となる2分割のサブトランクも復活しました。
レヴォーグのエンジン、駆動方式ともに充実
レヴォーグに搭載されるエンジンはもちろんスバル自慢の水平対向です。排気量は1.6Lと2Lで、全車直噴ターボとして、スポーツワゴンというキャラクターを強烈に主張しています。
このうち2Lは、すでに5代目レガシィやフォレスターに搭載されているものです。
300psのハイパワーで、後輪への駆動力配分を増やしたVTD方式のAWDシステムで、鋭い回頭性を実現しました。CVTもパドルで8速が使えるS#モードが選べるSI-DRIVEで刺激的な走りを存分に楽しめます。
一方、1.6Lはこの車が初搭載となる新開発エンジンを採用しています。
レギュラーガソリンを使いながら、170psの高性能を実現しました。JC08モード燃費も17.4kmと優れた環境性能を発揮しています。
レヴォーグのAWDシステムは、前輪への駆動力配分が大きいアクティブトルクスプリット方式で、ツーリングカーとしての高い安定性を確保しています。
SI-DRIVEもプリセットされた2モードのみとなります。
駆動方式は全車AWDで、2WDの設定がないのは、3代目以降のレガシィと同じです。
大きく進化したアイサイトVer3の高い安全性能のおかげもあって、これまで以上に安心してロングドライブを楽しめる車に仕上がっています。
レヴォーグ中古車販売相場
200万円~350万円が相場です。
1.6Lは安めですが、距離が薄いものについては高額です。
まだ、出たところの車ですのでほとんど値落ちしていない状態です。
レヴォーグ中古車買取相場
170万円~300万円程度が買取相場になっています。
走行距離があるていど伸びているものでも高額買取がねらえます。
1社だけの査定では高価買取は難しく、買い叩かれてしまう可能性もあります。
複数の買取店に買取価格を競争させることをオススメします。