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フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
平均買取価格 | |||
927,700円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H25 (2013) |
43,000km | なし | 1,289,000円 |
H23 (2011) |
46,000km | なし | 1,450,000円 |
H23 (2011) |
33,000km | なし | 1,130,000円 |
H22 (2010) |
31,000km | なし | 650,000円 |
H23 (2011) |
36,000km | なし | 850,000円 |
H24 (2012) |
37,000km | なし | 890,000円 |
H23 (2011) |
39,000km | なし | 890,000円 |
H23 (2011) |
37,000km | なし | 880,000円 |
H23 (2011) |
57,000km | なし | 550,000円 |
H22
(2010) |
61,000km | なし | 698,000円 |
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フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)はアイドリングストップもプラス!
グループ内で効率的な開発と生産を行うシステム「MQB」を採用したゴルフⅦのひとつ前のモデルになります。
採用はアウディのA3と、ゴルフⅦからになりますが、ブルーモーションテクノロジーを新採用するトレンドラインに乗ってみるとモデルチェンジする必要が無いと思うほど完成度が高くなています。
ゴルフⅥは完成度の高さを印象付ける乗り味になっています。
トレンドラインのエンジンは、SOHC2バルブ1.2LをベースとするTSIで、性能は105ps/17.8kg-mです。パワーは貧弱ですが、1500rpm~4100rpmの広い範囲で発生する最大トルクを、高効率のミッションの7速DSGがフルに活かす形で、何の不満もない動力性能と静粛性を実現しています。
VWのダウンサイジングコンセプトは知れ渡っているので、ごるふが1.2Lのエンジンでここまでの走りができるということに驚く人は少なくありませんでした。
しかし、小さなエンジンが、車重1270kgのCセグメントハッチに、家族ユースから長距離ドライブまでをカバーする十分な性能を与えていることは凄いことです。
しかも、スタート、ストップシステムやブレーキエネルギー回生を採用するブルーモーションに進化したことで、17.4km/Lから18.4km/Lに改善しています。
シャシー性能も秀逸で、トレンドラインは転がり抵抗が小さい195/65R15サイズのエコ系タイヤを履いていますが、高速で飛ばしても安定しますし、コーナーリングもかなり粘ります。
つまり、ベーシックカーとして十分以上の操縦安定性を備えています。加えて乗り心地にもカドがなく、しっとりと快適な乗り味をそなえているので、ゴルフⅥは完成度が高いといえます。
フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)は走り好きをワクワクさせるGTIやRも最高の出来
ゴルフⅥは先代のビッグマイナーともいうべき成り立ちです。内外装デザインはやや見飽きた印象でもあります。しかし、居住性や積載性、そしてクオリティに関してもCセグメントの模範となる存在なのでトータルの実力も本物と言えます。
加えて、ゴルフⅥには多彩な才能がそろっています。もう少しゆとりが欲しいというなら、122ps/20.4kg-mのシングルチャージャー1.4Lを詰むコンフォートラインが適任ですし、より力強くスポーティーな走りと豪華な装備が望みでしたら、160ps/24.5kg-mのツインチャージャー1.4Lを詰むハイラインが希望をかなえてくれます。
17インチ45扁平タイヤを履く「ハイライン」は、さすがにタイヤのあたりが硬めです。
しかし、こうそくではよりびしっとした安定感を示し、ハイペース走行でも正確なハンドリングをもたらすので、ドイツ車らしいドイツ車を好む人には歓迎されます。
これらのモデルはエコカー減税や補助金の対象になるだけでなく、プレミアムエディションと名付けられたモデルは、装備の充実化も図られているので、お買い得感が高くなっています。
スポーティな走りを好む人に注目してほしいのは、完熟の域に達しているGTIです。搭載するのは211ps/28.6kg-mの高性能を誇る2Lターボと6速DSGで、よりヘビーデューティーな構成です。
力感に富む加速感と、冴えたコーナーリング性能で乗り手をワクワクさせてくれます。
そこに18インチタイヤと電制ダンパーを書くとするDCCを加えれば、走安性と乗り心地のバランス点をより高めることが出来ます。
ゴルフに限らず、ワーゲン車の電動パワステはどれも出来がいいですが、GTIのステアフィールは中でも極上の部類です。
しかし、上には上があって、最高に速くエキサイティングなゴルフを望むなら、256ps/33.7kg-mの2Lターボに4モーション(四駆)を組み合わせたRで決まりです。
価格は500万円を超えますが、本気で飛ばしてみればそのプライスに値するモデルであることがわかります。
フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)はエクステリア&インテリア、装備も充実
後ろ姿は一目でゴルフとわかるリアビューです。先代のイメージが強い他田津マイですが、キープコンセプトはロングセラーモデルならではの宿命です。
エンジンはトレンドラインは105ps/175Nm、コンフォートラインも122ps/200Nmのシングルターボです。ハイラインはスーパーチャージャーも付くダブル過給で160ps/240Nmを発揮しています。
乗降性も上々で、フロントドアは3段、リヤドアは2段開閉式になっています。前後ともにサイドシルをまたぐ感覚が残る以外は足さばきがしやすく、頭上にも余裕があります。
床もシート位置も低すぎず、少し腰を落とせば座れるのもいい点です。
インパネ&メーターはスタイリッシュですが、基本設計の古さは隠せません。
全体にプラスチッキーでそっけなく、BMW1シリーズやアルファ、ジュリエッタなどの後発組と比べると、物足りなさを覚えてしまいます。
全席シートは頭上空間は十分で座面の前後長はたっぷりと採られていますが、後席の前方視界確保のため背もたれが上になるほど内側に絞られていて、方のサポート性は見た目ほど高くありません。
全席の高さ調整式シートはランバーサポートも備わり、体型や好みに応じて座り心地を調整できます。
後席はこのクラスでは平均的な広さで、背もたれの天地がたかく、身長170cmでも肩が出てしまうことはありません。
膝前に拳一つ半分、頭上に拳一つ強ほどの余裕がのこります。決して広大ではありませんが、大人4名の移動に過不足のない広さと言えます。
フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)中古車販売相場
75万円~280万円が販売相場になっています。
ゴルフRは200万円以上でR以外のグレードが200万円以下になっています。
フォルクスワーゲン ゴルフⅥ(5K型)中古車買取相場
45万円~230万円が買取相場になっています。
Rは150万円以上が買取相場です。
通常グレードは45万円~180万円が買取相場です。
過走行の車体でも高価買取を狙える可能性がある相場です。
しかし、1社のみに査定して貰った場合、ワーゲンが苦手な買取店だと買い叩かれてしまう場合があります。
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