アルファロメオ ジュリエッタを査定するならズバット一括査定がオススメ!
アルファロメオ ジュリエッタ買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
アルファロメオ ジュリエッタ第三世代 | |||
平均買取価格 | |||
1,745,700円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H24 (2012) |
113,800km | なし | 450,000円 |
H30 (2018) |
2,000km | なし | 2,990,000円 |
H29 (2017) |
25km | なし | 3,152,000円 |
H25 (2013) |
20,000km | なし | 1,729,000円 |
H25 (2013) |
36,000km | なし | 1,798,000円 |
H25 (2013) |
35,000km | なし | 1,479,000円 |
H25 (2013) |
15,000km | なし | 1,580,000円 |
H25 (2013) |
31,000km | なし | 1,790,000円 |
H24 (2012) |
59,000km | なし | 1,290,000円 |
H24 (2012) |
52,000km | なし | 1,199,000円 |
愛車を高く売りたい方には無料一括査定がおすすめ
車の無料一括査定は、複数の買取店に一気に同時査定することができるサービスです。
複数の買取店が買取価格の競争をするため、ディーラーで下取りしてもらうよりも確実に高く売ることができます。
一括査定サービスの中でも業界最大手のズバット車買取比較は、最大10社から一括査定が受けられます。
管理人がステップワゴンを売却した際も他の一括査定サービスよりも高い金額で買取されました。
入力は1分で終わり、すぐに高額査定の会社が分かります。
アルファロメオ ジュリエッタはゴルフに匹敵するクオリティを実現
アルファの新型Cセグメントは、今年1月にようやく上陸しました。
日本では前任のアルファ148から実に10年半ぶりのフルモデルチェンジです。もっとも、ジュリエッタはイタリアでよりも日本販売がかなり遅れました。
アルファにとれば、ジュリエッタはアルファ自身の歴史を変える車です。
1950年代にでた初代ジュリエッタは少量生産スーパーカーメーカーだったアルファロメオは、戦後に高品質量産車にだっぴした象徴的モデルです。
新型はジュリエッタはその再来です。
新型ジュリエッタは147から159までのアルファのイメージをガラッと塗り替えそうなオーラがあります。
クオリティや実用性でフォルクスワーゲンのゴルフ、BMW1シリーズに全く見劣りしません。147もダッシュボード素材などはきちんと高級車でしたが、ボタンなどの耐久性はイマイチでした。
しかし、ジュリエッタはトグルスイッチの先端にラバーをあしらう凝った造りなのに、ボタンの耐久性は◎です。
クーペ風に低いシートのドラポジに、手の短い日本人がもうすこしテレスコを…と言いたくなる不自然さもありません。後席空間も解放感や余裕は薄いものの、ファミリーカーとして許容範囲の空間はあります。
ドライビングテイストも147にたいして、ジュリエッタのボディはドイツ車も含めてクラストップ急にカキーンと硬質で、とにかくロール剛性が高くなっています。
ステアリングの指示通りに、水平姿勢のままズバズバ曲がっていきます。
アルファロメオ ジュリエッタはバランスの良さが光る
主力となる1.4Lマルチエアターボはそれなりに強力な170psですが、その程度のパワーではジュリエッタの盤石性を揺るがすことは不可能です。
オーバーブーストがキャンセルとなるノーマルモードでは全く物足りず、トルクが上がってスロットルも早開け設定になりますが、ダイナミックモードでは少し穏やかな動力性能です。
しかし、実際の速さは事務的なエンジン特性と車重から想像する通りに二分されています。それ以上にシャシーが速くなっています。
3種類あるグレードのうち、最強の1.75Lターボ+6MTのクアドリフォリオヴェルデはゴルフGTIやルノーメガーヌRSにひってきする武闘派なので、売れ筋は1.4L+6速TCTのスプリントとコンペティツィオーネの2グレードです。
この2つは価格相応の装備差がつけられるのに加えて、同じシャシーチューンのまま、安価なスプリントは16インチのエコ志向タイヤ、上級のコンペティツィオーネは17インチのスポーツタイヤを履きます。
このクラスの輸入車の場合、より穏やかなシャシー設定のグレードがトータルで完成度が高い結論になることがおおいですが、ジュリエッタは少し違います。
前記のとおりに基本骨格から切れキレのスポーティな性格なので、16インチのエコタイヤではタイヤが真っ先に負けてしまう感触があります。
乗り心地や静粛性もふくめて、バランスよくまとまって、アルファロメオらしい味わいなのはコンペティツィオーネです。
アルファ伝統のくったりテイストと、スキのある愛嬌に交換を持っている方は文句なしに高級、高性能、高機能なイタリア製ドイツ車とよびたくなるジュリエッタには戸惑いを覚えるかもしれません。
しかし、本来はゴルフや1シリーズやアウディA3あたりをねらうかたはジュリエッタは候補に入るでしょう。
アルファロメオ ジュリエッタは装備&インテリア&エクステリアも充実
リアビューは6を横にしたようなLEDテールランプが目を引き、天地に薄いグラスエリアや緩やかな傾斜をもつリヤウインドウなど、4ドアながらクーペの手法を取り入れて、ダイナミックで美しいフォルムを際立たせています。
エンジンは2種類で、1.4Lターボと、6速DCTを組み合わせます。クアドリフォリオヴェルデには1.75L直噴ターボエンジン235psが搭載され、6MTが用意されます。
乗車性はよくはなく、前席は頭上が少し狭いのと、低い場所に潜り込む感覚があるものの、開口幅には余裕があります。後席は特に足元の開口幅が狭く、頭上にも注意して乗り込む必要があります。
インパネ&メーターもデザインセンスにあふれています。、
質感が高く、黒内装に情熱的な雰囲気をもたらす赤いステッチが随所に施され、スポーティさを主張します。
オーディオとオートエアコンの間にあるフォグランプなどのスイッチも、個性的な雰囲気です。彫の深さを感じさせるメーターはアルファロメオの伝統です。速度計と回転計の間に燃料系と水温計をレイアウトします。
全席は抜群のフィット感で、直立気味のインパネが圧迫感を抱かせるのと、Aピラーが近くに感じられるためにややタイトな印象です。スポーティなシートはホールド性が高くなっています。チルト&テレスコの採用のありペダルを合わせるとステアリングが届かないといった癖はなく、運転姿勢を決めやすくなっています。
後席は余裕では有りませんが、大人2名にジャストします。ゴルフはもちろん、BMW1シリーズと比べても足元と頭上空間は少し狭くなっています。それでも身長170センチのかたであれば、膝前に拳が一つ、頭上にも拳一つの空間が残りますし、シートサイズも大きくなっています。5名乗車ですが、4名までは余裕があります。
ラゲッジルームは容量使いやすさも◎です。開口部下側から荷室底面までは約25cmの深さがあって、荷物を積み込むときには常に意識させられます。
荷室容量はCセグメントでベンチマークとなる350Lを確保し、中央部分には長尺物をつむためのトンネルも用意します。後席格納方法は背もたれを倒すだけの分割可倒式で、やや段差が残ります。
アルファロメオ ジュリエッタ中古車販売相場
135万円~355万円が販売相場です。
クアドリフォリオの方が相場が高くなっていますが、全体的に距離重視といった相場環境になっています。
アルファロメオ ジュリエッタ中古車買取相場
100万円~300万円が買取相場になります。
クアドリフォリオは150万円~が買取相場になります。
他のグレードについては距離重視の買取相場となっていますが、過走行でも高価買取が狙えます。
ただ、アルファロメオが苦手な買取店に査定して貰うと、安い値段で買い叩かれてしまいます。
複数の買取店に買取価格を競争させると、ジュリエッタが高額で買取されますので買取価格を競争させましょう!