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GB3/4/GP3型フリード/フリードハイブリッド買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
GB3/4/GP3型フリード/フリードハイブリッド | |||
平均買取価格 | |||
1,365,553円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H24 (2012) |
104,000km | なし | 399,000円 |
H24 (2012) |
43,000km | あり | 1,050,000円 |
H25 (2013) |
167,499km | あり | 360,000円 |
H25 (2013) |
61,000km | あり | 899,000円 |
H24 (2012) |
98,280km | なし | 739,000円 |
H24 (2012) |
99,000km | なし | 498,000円 |
H24 (2012) |
58,000km | なし | 1,589,760円 |
H25 (2013) |
61,000km | なし | 1,290,000円 |
H28 (2016) |
32,000km | なし | 1,920,240円 |
H25 (2013) |
37,400km | なし | 1,428,000円 |
H24 (2012) |
78,500km | なし | 899,000円 |
H28 (2016) |
45,000km | なし | 1,908,360円 |
H27 (2015) |
67,000km | なし | 1,620,000円 |
H27 (2015) |
58,000km | なし | 2,165,400円 |
H27 (2015) |
18,606km | なし | 1,782,000円 |
H24 (2012) |
176,000km | なし | 570,000円 |
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GB3/4/GP3型 初代フリードのコンセプト
フリードは全長4215mmという短いサイズのボディで、無理なく座れる3列シーターを成立させたコンパクトミニバンです。
高効率パッケージングとスライドドアの組み合わせが市場に受け入れられて、子育てファミリー層を中心に大ヒットしました。
マイナーチェンジではフロントグリル、バンパーガーニッシュを変更しました。
GB3/4/GP3型 初代フリードは3列シートのちょうどいいミニバン
2列シート車では乗りきれない、最大6~7名が乗車する機会があるファミリーにとって、まさにちょうどいい5ナンバーサイズの3列シート車がフリードです。
多くのコンパクトミニバン、シエンタ、キューブキュービックなどの3列目はほぼ緊急席といえます。しかしフリードは薄型形状の燃料タンクを2列目シート下に配置し、ラゲッジスペースまでフラットなフロアにすることで、2740mmものロングホイールべーす、2625mmの室内長を実現して、3列目に185cmの人が座れるほどの広々したパッケージングです。
フリードのバリエーションは1.5Lのガソリンと1.5LのIMAハイブリッド車の2種類です。また、キャプテンシートの6人乗りとベンチシートの7人乗りがあります。
マイナーチェンジでは内外装をリフレッシュしました。全グレードに紫外線99%カットのスーパーUVカット・フロントドアガラス、アレルギー物質を抑制するアレルクリーンシート、プラズマクラスター付きオートエアコンを採用して、女性と子供にやさしく進化しています。
フリードの室内空間は驚きの広さ
室内空間の大きさは驚きで、175cmの大人が2列目に座ると膝のまえに175mmもの空間が出来ます。3列目では2列目のシートスライド量が120mmのとき、55mmも膝前空間ができます。
大人でも全列しっかり座れる作りです。ハイブリッドの場合、駆動用バッテリーが3列目下にあってフロアが高くなっていますが、3列目席の脚を短くしてガソリン車とかわらない居住空間を実現しました。
シートは2/3列目ともに先代のステップワゴンのものですので、乗り心地は折り紙つき。
フリードのインパネ周りもスタイリッシュ!フリードハイブリッドはデジタル化
メーターが上に飛び出したダッシュボードは、奥に寄せた上段と乗員側へ張り出した下段という2段構成になっています。
上部は乗り手から見やすいようになっていて、下部はスイッチ類が固まっていて操作性が高い作りになっています。
特にメーターはステアリングに被りませんので見やすい作りになっています。
メーターはガソリン車とハイブリッド車で大きくデザインが異なります。
ガソリンは大きなアナログスピードメーターを組み合わせますが、ハイブリッドはデジタル式になっています。
フリードの乗り心地、ハンドリングは優秀
フリードは2008年に発売され、エンジンはフィットRSと同等のものを装備しています。
コンパクトカーのエンジンでミニバンを走らせるほどパワーはあるのか?と思われるかもしれませんが5人程度までの乗車ならトルクフルな走りを見せてくれます。
パワステは重すぎず、軽すぎずで、日常域で軽くスムーズで扱いやすい印象です。
フリードの乗り心地はロングホイールベースのフラット感で、段差を乗り越えたときでも柔らかい乗り心地。長距離ドライブも楽にこなせます。
100km巡航時のエンジンの回転数は2000rpm前後と高速道路のクルージングは静かです。
コーナーでは全高が1715mmありますが、ロールが自然で足回りが粘ってくれます。
しかし、FIT3とくらべてみると、社内へのロードノイズの侵入は大きめに感じます。遮音性能はやはり現行モデルより劣っています。
フリードのシート
前席はアップライトな運転姿勢で、高い着座位置と広いガラスエリアによる見通しのいい視界をじつげん。シートリフターそ装備していて、ジャストセレクション、Gエアロはステアリングの前後調整も組み込みます。
少人数の乗車でしたら2列目を最後部までスライドして、3列目を使わずゆったり座れば快適そのものです。
とはいえ3列目も十分実用的で、2列目を最後部から10cmほど前に出し3列目のニースペースをひろげれば、大人も不満なく座れます。6人乗りは2列目が独立していて、7人乗りは2列目がベンチシートになっています。
6人乗りはウォークスルーが出来ますので、チャイルドシートを装備している場合にはとても便利。
さらに3列目にはスマホがちょうど入るサイズのシートポケットが装備されています。
車内のカラーリングも2種類から選択でき、Gエアロ標準のスウェード調のファブリックブラックとシナモンの二色を選択することが出来ます。
フリードハイブリッドはパワフルで自然な走り
フリードハイブリッドの走りは自然でパワフル。IMA方式のハイブリッドでは、モーター出力が限られていますので、エンジンがほとんどの走行状態で回りっぱなしになるため自然に感じるのでしょう。
ガソリン車とくらべて、低中速からの滑らかな加速感が増しているうえに、ガソリン車よりも80kgほど重い車重がきいた、よりしっとりした乗り心地になっています。
カーブの続く山道や、高速道路のレーンチェンジでも全高を感じにくく、高い安定感から車格以上に重厚な乗り心地を楽しめます。
また、フリードにはECONボタンが装備されていて、エンジン、エアコンが燃費重視の走りになって燃料を節約できます。
フリードの中古車販売相場
60万円~230万円が相場になっています。
新しいモデルが出るとこの相場も下がってはきますが、もともと需要がある車ですので相場の下がり方は穏やかです。
フリードハイブリッド中古車販売相場
120万円~250万円が相場になっています。
高値で安定している相場で、新型が出た後も安定した相場が続きます。
フリードの中古車買取相場
30万円~190万円が買取相場です。
ただ、新型が販売されると少し買取価格は落ちてしまいます。
フリードハイブリッドの中古車買取相場
90万円~210万円が相場になっています。
新型販売とともに相場はいったん下がりますが、ハイブリッド自体が需要がありますのでそこまでガクッと落ちることはありません。
1社のみにフリードを査定して貰うと買いたたれる場合がありますので、必ず複数社に査定をお願いしましょう!