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FJクルーザー買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
FJ クルーザー | |||
平均買取価格 | |||
2,681,800円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H30 (2018) |
1,600km | なし | 3,050,000円 |
H28 (2016) |
32,000km | なし | 1,859,000円 |
H23 (2011) |
51,000km | なし | 2,480,000円 |
H27 (2015) |
33,219km | なし | 3,039,000円 |
H23 (2011) |
41,796km | なし | 2,130,000円 |
H23 (2011) |
76,000km | なし | 2,090,000円 |
H26 (2014) |
0km | なし | 4,000,000円 |
H25 (2013) |
112,673km | なし | 1,890,000円 |
H23 (2011) |
90,491km | なし | 2,190,000円 |
H25 (2013) |
37,000km | なし | 2,499,001円 |
H24 (2012) |
114,000km | なし | 1,680,000円 |
H25 (2013) |
56,170km | なし | 2,990,000円 |
H23 (2011) |
67,000km | なし | 3,080,000円 |
H25 (2013) |
29,400km | なし | 2,780,000円 |
H26 (2014) |
25,899km | なし | 3,080,000円 |
H26 (2014) |
69,600km | なし | 2,299,000円 |
H27 (2015) |
0km | なし | 3,600,000円 |
H27 (2015) |
0km | なし | 4,000,000円 |
H27 (2015) |
0km | なし | 3,100,000円 |
H23 (2011) |
91,271km | なし | 1,790,000円 |
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アメリカ発 大型SUV日本に上陸
トヨタ FJクルーザーは2003年に発表したコンセプトモデルを元にして開発されたモデルで、2006年にアメリカで販売が開始され2010年から日本で販売開始された本格派SUVです。
アメリカから日本へ逆輸入され日本でも販売されました。
日本でも人気のためハンドル位置を右にした日本モデルも販売開始され人気を得ました。
デザイン的にとても特徴がある車で、内に寄った丸目のヘッドライトとグリルにTOYOTAの文字、そしてルーフカラーがホワイトとFJ40ランドクルーザーをモチーフにしています。
この個性的なデザインに加え、ボディサイズが4635mm×1905mm×1840mmで車輌重量は1940kgとアメリカで好評を得るだけの堂々たるボディです。
外観はかつてのトヨタの名車ランドクルーザーFJ40を彷彿されるデザインも人気で、リヤドアは観音開きでアクセス性にも優れています。
この観音開きドアは過去にもいくつかの車種で採用されていますが、取っ手がない分外見がスタイリッシュになり、さらにセンターピラーがないので乗降性も良くドアを開け放つととても開放感あるデザインで、SUVでアウトドアといったシチュエーションにこの上なくマッチする車です。
FJクルーザーのフレームは本格派!ラダーフレームを採用
フレームはランドクルーザープラドのラダーフレームを採用し耐久性及び悪路走破性も抜群です。
最近では左ハンドルのFJクルーザーはあまり見かけなくなりましたが、中古車で探せばまだまだ見つかるクルマです。
逆輸入の左ハンドル車はメンテナンス時に近くのトヨタで可能かどうか確認する必要があります。なお、部品交換で合う合わないがありますので注意が必要です。
FJクルーザーの心臓部はハイパワーのV6 4.0Lエンジン
搭載されるエンジンには4.0L V6 276PSを発生するガソリンエンジンで、組み合わされるトランスミッションは5ATです。
スポーツカー並みのスペックを持つ4.0Lエンジンは最大トルクは38.8kgm。これだけのスペックを持つ大型SUVが300万円台前半の車両価格で販売されているのは破格とも言えます。
駆動方式は4WDですが、2WDと選択ができるパートタイム4WDとなっています。
市街地は燃費を考慮し2WDで走行し、アウトドアでの山間部や降雪時などは4WDでといった使い方が可能です。
本格派SUVの名に恥じない優れた走行性能のトヨタ FJクルーザー
また、走行性能がとても優れており本格的にオフロードを走る分にも申し分ない車になっています。
まず、サスペンションにはとても特徴的なものがオプションで設定されており、X-REASと呼ばれる前後左右のショックアブソーバーのオイルを対角線上にオイルラインで連結したもので、中間に配置したユニットがお互いのショックアブソーバーの作動差分だけ減衰力を足してやることで、車体のロールやピッチングを抑えることができるようになっています。
さらにA-TRAC(アクティブトラクションコントロール)もオプションで設定されており、スリップ状態に陥ったとしても空転するタイヤにブレーキをかけ、残りのタイヤに駆動力を配分することができます。
また、リヤの片側のタイヤが脱輪したりぬかるみにはまった際にも高い駆動力を発揮するリヤデフロック機構がついています。
オフロード走行を想定しているので、凸凹道でも大丈夫なように燃料タンクをフレームから上に配置するなどの対策まで施されています。
FJクルーザーは瞬発力よりも低速での力強さ重視。悪路での走破力を高めています。
実用重視のインテリア 濡れててもOK
FJクルーザーのインテリアは水に濡れても洗いやすい材質で作られています。ラゲッジルームは濡れても汚れても掃除しやすい樹脂で出来ていますので海や山でのアウトドアの際には便利です。
リヤシートを倒した状態の時も同じ材質が出現します。
マニュアルエアコンでオートは装備されず装備面では少々不満は残りますが、使い易いエアコンですのでアウトドア重視のクルマと割り切りましょう。
横滑り防止のVSCやサイド&カーテンエアバックなど安全装備は標準装備されています。
また、アウトドアを想定しシートやフロアは水に強い素材が選ばれており、ラゲッジルームは雨でぬれたり泥だらけになったりした道具などを気兼ねなく入れらるよう設計されています。
トヨタ FJクルーザーは安全装備も充実
安全装備にはEBD(電子制動力配分制御)が付いたABSに後方の衝突を回避するバックソナー、夜間のドライブをサポートするフォグランプなどが設定されています。
エアバックには運転席と助手席のデュアルエアバックのほかに全席のサイドエアバック、前後席のカーテンエアバックが用意されたほか、後方からの衝突に対してヘッドレストが瞬時に前方斜め上に移動して乗員の頭部を素早く受け止めるアクティブヘッドレストが装備されています。
トヨタ FJクルーザーはカスタムベースとして人気
FJクルーザーはオフロード走行をするクロカン系のカスタムより、とりドレスアップ志向の高いカスタムがなされていることが多いモデルです。
ハマーH2、タンドラに乗っていたユーザーが流れることも多く、きれいなカスタムをされていることが大いことが特徴です。
このようにライトカスタムでもかっこよく見えることからカスタムベースとして人気を博しています。
FJクルーザー中古車販売相場
FJクルーザの中古車も出てきていますが高値で推移しています。車両価格帯は250万円~320万円。
現行モデルですので、初年度モデルものでも230万円からあり新古車の新車と変わらない値段のものまであります。
新車も合わせて検討することをおススメします。
さらに逆輸入のFJクルーザーは年式問わず280万円~340万円前後と高値で推移しています。
オフロードパッケージに関しては相場が30~40万円ほど高くなっています。
年式的にきれいで程度の良い車が多いのですが、たま数が少ないのでご希望そのものの車でなくても希望に近い車であればご検討されることをお勧めします。
FJ クルーザー中古車買取相場
FJクルーザの買取価格は高値で推移しています。買取価格帯は70万円~280万円。
特にオフロードパッケージは高値で買取されます。
国内の販売が2010年からなので年式的に新しい車であり、SUV人気もあることから高額査定が期待できる車となっています。
初年度の過走行車でも100万近くから望めますし、低走行車なら200万円越えも可能となっています。
逆輸入のFJクルーザーは年式問わず220万円~280万円前後と高値で推移しています。ディーラー下取りよりもSUV専門店での買取が高値期待できます。
販売台数が多くない車ですので、中古市場に出回る数も少ないのに対し人気があるので時間の経過による値段の下がり幅も少ない車といえます。
手放す予定のある方はじっくり時間をかけて一括査定などを使い複数社に見積もりを取って競合させることで高価買取を狙いましょう。