フィアット500を査定するならズバット一括査定がオススメ!
フィアット500 3代目買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
フィアット500 3代目 | |||
平均買取価格 | |||
1,024,334円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H20 (2008) |
94,800km | なし | 299,999円 |
H24 (2012) |
38,000km | なし | 1,458,000円 |
H22 (2010) |
80,400km | なし | 1,330,000円 |
H25 (2013) |
31,600km | なし | 1,450,000円 |
H23 (2011) |
55,700km | なし | 2,398,000円 |
H24 (2012) |
46,860km | なし | 1,180,000円 |
H20 (2008) |
106,600km | なし | 498,000円 |
H21 (2009) |
82,800km | なし | 390,000円 |
H25 (2013) |
21,950km | なし | 1,500,000円 |
H25 (2013) |
41,000km | なし | 2,250,000円 |
H24 (2012) |
55,000km | あり | 720,000円 |
H22 (2010) |
40,280km | なし | 1,200,000円 |
H20 (2008) |
98,000km | なし | 320,000円 |
H26 (2014) |
77,800km | なし | 955,680円 |
H22 (2010) |
56,000km | なし | 698,000円 |
H22 (2010) |
57,000km | なし | 1,000,000円 |
H21 (2009) |
41,000km | あり | 498,000円 |
H22 (2010) |
139,350km | なし | 359,000円 |
愛車を高く売りたい方には無料一括査定がおすすめ
車の無料一括査定は、複数の買取店に一気に同時査定することができるサービスです。
複数の買取店が買取価格の競争をするため、ディーラーで下取りしてもらうよりも確実に高く売ることができます。
一括査定サービスの中でも業界最大手のズバット車買取比較は、最大10社から一括査定が受けられます。
管理人がステップワゴンを売却した際も他の一括査定サービスよりも高い金額で買取されました。
入力は1分で終わり、すぐに高額査定の会社が分かります。
フィアット500はレトロ感満載のスタイルで現在の路上で存在感を発揮
フィアット500はMINIやニュービートルと同じく、大衆車ながら際立ったキャラクターで長く愛されつづけてきた過去の名車のリバイバルです。
オリジナルは1957年から77年まで生産された2代目500で、日本ではルパン三世の愛車としても知名度が高くなっています。現代版は過去のモデルのエッセンスを巧みに取り入れながら、デザインコンシャスに仕上げてプレミアム感を演出しています。
小動物的で愛嬌のあるフロントマスクや丸みを帯びたフォルム、各部へ効果的に使われるメッキパーツなどレトロ感満載ですが、現在の路上では新鮮です。
また、インパネやステアリングなどがホワイトで統一されたインテリアは明るい雰囲気で、乗り込むだけで気分が上がります。
オリジナルはエンジンをリヤに搭載するRR方式でしたが、現代版はフィアット、パンダをベースとしているため一般的なFF式となります。
ボディサイズはパンダよりも拡大されていますが、依然としてコンパクトで、同クラスのフィットと比べると全長355mm、全幅70mm、全高10mmとそれぞれ小さくなっています。
また、どちらかというと実用性よりもデザイン重視の傾向にあるので、フィットのようにファミリーカーとしても十分に使える程の広さがあるとはいえませんが、普段は1~2人のりでたまに後席を使うくらいのパーソナルユースならば不満は無いでしょう。
そもそも3ドアのみのラインナップですので、実用的なファミリーカーとして選択する人は少なくなっています。
フィアット500のエンジンは高効率エンジンを採用
エンジンは当初直列4気筒の1.2Lと1.4Lの2種類でしたが、11年3月にはあ革新的な直列2気筒875ccターボのツインエアが追加されました。
ヨーロッパではガソリンエンジンのダウンサイジングがトレンドとなっていますが、それが2気筒を開発した狙いになっております。
燃料吸気は一般的なポート噴射方式となっていますが、そのかわりに画期的なバルブテクノロジーであるマルチエアを採用。
これはBMWのバルブテクノロジーよりも高度といわれていて、コストのかかる直噴化をしなくても十分に高効率なユニットとなっています。
フィアットによると、同じパフォーマンスの4気筒NAよりも全長を23%短く、10%軽量に、そしてCO2排気量を30%削減できたといいます。
10/15モード21.5km/L 最大トルク145Nmというスペックから見ても、燃費とパフォーマンスのバランスの高さはクラス随一であり、ハイブリッド以外では最も効率的です。
フィアット500の動力性能は充実で乗り味も文句なし
ツインエアのメリットは、低回転からトルクフルだということにもあります。
実際に走られてみると、発進時から小排気量エンジンとは思えないほど頼もしく、速めにシフトアップしても粘り強いとるくがあって、運転が楽です。
2気筒独特のどどどっという振動が伝わってくるので、そこが好きになれないうかたもいらっしゃいますが、小さなエンジンが頑張ってトルクを生み出している感覚がフィアット500のキャラクターにしっくりときます。
直4でも機能的には問題ありませんが、どうせ買うのならほんの少し価格が高くてもツインエアがおすすめです。
ミッションはデュアロジックとよばれるロボタイズドMTが主力です。MTのクラッチを自動化して2ペダルにしたものですが、デュアルクラッチではないのでシフトチェンジ時にはそれなりにタイムラグがあり、スムーズに走らせるには慣れも必要です。
シフトチェンジと際に、3ペダルMTと同じようにアクセルを微妙にもどしたら踏み込んだりしてやるのがコツです。
わずらわしいと思う人もいるでしょうが、だんだんと自分の体になじんでうまく操れるようになると、よけいに愛着が湧くという効果もあります。
乗り味は想像するよりもどっしりとしています。
街中ではボコボコと上下動することもありますが、速度が高まってくると安定感が増していくのはさすが欧州車です。
高速道路では日本のコンパクトカーよりもずっと落ち着いた走りを披露します。
ワインディングを楽しもうとすると少々物足りない面もありますが、マニアックな人には「アバルト」というスポーツブランドのモデルも用意されています。
価格も299万円からと一気に跳ねあがりますが、痛快極まりない走りにはそれだけ価値があります。
オープントップの500Cも用意されるなど、バラエティに富んでいるのもフィアット500の魅力です。
フィアット500は動力性能サイズ、インパネ、インテリア、エクステリアすべてが充実
グレードによってタイヤ、ホイールの装備はことなります。
「LOUNGE」や「SPORT」は15インチタイヤとアルミホイールを履きます。
「POP」は14インチある区でスチールホイールを組み合わせます。
エンジンはわずか875ccでわずか2気筒ターボの「ツインエア」は動力性能と低燃費を両立したユニットです。世界的に評価が高く、「インターナショナルエンジンオブイヤー2011」総合最優秀賞を受賞しました。
4シーターながら全長は3545mmしかなく、小さな車を探している人にぜひオススメです。
全車にクロームのドアハンドルを採用するほか、「LOUNGE」はバンパなどのクロームで飾ってさらに質を上げています。
インパネまわりもスタイリッシュ。樹脂とパネルは外装色と同色で、1957年に発売した先代の鉄板インパネをイメージしたものです。
エクステリア同様にクラシカルな雰囲気を持ちつつモダンにまとめられています。
白いステアリングは汚れが目立ちやすいが、欠点よりも見た目のおしゃれさを重視しているところがフィアット500らしいところです。
液晶画面を中心に装時計と回転計を同心円状に組み合わせたメーター周りです。
フィアット500中古車販売相場
70万円~300万円が中古車販売相場になります。
走行距離が浅いものについては高価買取を狙うことが出来ます。
また、輸入モデルや限定車は高い価格で取引されています。
フィアット500中古車買取相場
40万円~250万円が中古車買取相場になります。
走行距離が多いものについては少し買取価格は下がってしまいますが、少なめのものについてはかなり高額で買取されます。
しかし、普通の買取店にフィアット500の査定をして貰った場合、その買取店がフィアット500に苦手で安く買い叩かれてしまう可能性があります。
必ず複数の買取店に査定して貰って、高価買取を目指しましょう!