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シトロエンC3買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
シトロエンc3 | |||
平均買取価格 | |||
595,022円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H29 (2017) |
1,775km | なし | 2,330,000円 |
H18 (2006) |
31,900km | なし | 220,000円 |
H27 (2015) |
13,000km | なし | 1,248,000円 |
H24 (2012) |
25,000km | なし | 890,001円 |
H27 (2015) |
27,500km | なし | 864,000円 |
H18 (2006) |
120,100km | なし | 239,000円 |
H18 (2006) |
72,300km | なし | 436,901円 |
H22 (2010) |
49,000km | なし | 690,000円 |
H22 (2010) |
139,000km | なし | 300,000円 |
H26 (2014) |
19,500km | なし | 829,000円 |
H24 (2012) |
25,000km | なし | 789,000円 |
H25 (2013) |
36,000km | なし | 859,000円 |
H24 (2012) |
79,000km | なし | 450,000円 |
H18 (2006) |
42,600km | なし | 155,000円 |
H18 (2006) |
71,000km | なし | 399,000円 |
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シトロエン C3は広大なフロントウインドウが解放感を演出
Bセグメントにおいて快適な乗り心地の癒し系という独自のキャラを確立し、人気者になっているのがシトロエンC3です。
C4ピカソの流れを汲む広大なゼニスフロントウィンドウは、まるでオープンカーに乗っているような解放感やムードが楽しめます。
いわゆるパノラマミックサンルーフとの違いは、前席で非日常的な景色や抜群の解放感が味わえる点で、車に乗るのが楽しくなる効能を特徴としています。
オープンカーのように風を感じることはできません。しかし、悪天候の日でもオープン感覚が味わえるのがC3の良いところです。
心配なのはギラギラした直射日光や西日ですが、C4ピカソと同様のスライディングサンバイザーを備え、ガラス上部に熱や紫外線を遮る加工が施されているので安心して問題ありません。
次の癒しのポイントはシトロエンらしいしなやかな乗り心地です。16インチ55扁平タイヤのあたりはマイルドで、法と通夜うねりの吸収をとても上手にこなします。
加えて、ずっと大きな車のように上下動のピッチがゆったりしていて、ロードノイズも小さ目なので、気持ちが自然と揺らぎます。
また、かけ心地が優しいシートも加点の要素になります。こうして乗り心地の快適さを強調すると、「走りは大丈夫なのか?」という疑念も生まれます。
しかし、ロールはややおおきめでもグラっとくるような不安定さはなく、十分に抑制が効いています。
左右のロールのつながりがスムーズで、電動パワステのフィールが十分に自然なのも見逃せないところです。
高速道路や峠道をハイペースで安心して走れる能力を備えています。
接地性に優れた足は、乗り心地ではなく、操安性の面でもいい仕事をしています。
シトロエンC3は動力性能はよくないが内装のクオリティは良い
兄弟車のDS3にあるターボ+MTは設定されず、C3は120ps/16.3kgmの自然吸気1.6Lと4ATの組み合わせのみです。
今度はいまさら4ATの声が聞こえてきそうですが、AL4の変速の癖が大幅に改善されたこともあって、走りに不満はありません。
加速は意外なほど軽やかで、高速クルーズのゆとりや静粛性もまずまずです。
ただ、段数が少なくギヤ比が離れているので、キックダウン時などのショックは大きめです。
スポーティな走りを楽しみたい時はSモードのスイッチをプッシュすればOKです。
下のギヤを選び、パワフルなエンジン回転域を積極的に使うことで、元気な走りを演出します。5000rpmなかばからはややノイジーな印象になりますが、そこまで回さなくても十分です。もちろんマニュアルシフトにも対応します。
シトロエンC3の見どころはパッケージング
全長を105mm、全幅を60mm拡大するなど、先代よりボディが一回り大きくなりましたが、全長はいまだに4m以下に収まっています。
1730mmの全幅も、今の欧州Bセグメントでは平均的なものなので、扱いやすさは満足できるレベルにあります。
しかし、スタイルを重視したため、右ハンドル車のパッケージ面のネガティブさがでているためか、後席の広さは褒められるほどでは有りません。
身長180cmクラスだと、膝周りも頭上もあまり余裕はありません。
反面、ラゲッジは容量300Lと大きく、トータルで見た実用性はかなりいいものです。
そこに花を添えるのは先代からジャンプアップした内装のクオリティです。
デザイン、質感ともこだわりが感じられる出来栄えで、全体に一クラス上のムードを醸し出しています。
そうしたプレミアム感のある内装と、広大な視界、すこぶる快適な乗り心地、高い静粛性というファクターが一体となって、癒しのC3ワールドを構築しています。
コンパクトカーに癒しの要素を求めている人やデザインの個性を重視する人に、強くプッシュしたいのがC3です。グレードは2タイプがありますが、基本の装備はせだくしょんでもそろっているので、バリュー度を追及するならここに落ち着きます。
オート系の装備が充実し、内外装も高級仕立てとなるエクスクルーシブは一クラス上の満足度を望む人に向いています。なお、C3には高級感を高めるレザーシート仕様も用意されています。
シトロエンC3は装備、エクステア、インテリアも充実
エンジンは自然吸気エンジンのみのラインナップで、プジョー、シトロエンがBMWと共同で開発しました。同社の主力ユニットの1.6Lエンジンを搭載しています。
グレードを問わずエンジンの仕様は共通で、DS3と違いターボの設定はありません。
インパネとメーターは仕様によってパネルの色が違います。目を引くのが樹脂製のダッシュボードパネル。パネルのカラーはマットシルバー、シルバーとグレードにより異なるコーディネートになります。
後者では空調スイッチがプッシュ式+液晶表示になりピアノブラックのパネルも組み合わせるなど、高級感もたかまります。メーターは常時発光式で、表示がくっきりしていて視認性が高くなっています。
シトロエンC3中古車販売相場
80万円~220万円が中古車販売相場になっています。
走行距離が浅いものはかなり高額で取引されていて、流通価格も安定しています。
6万キロ以上の車体は販売店によって価格におおきくバラツキがあります。
シトロエンC3中古車買取相場
40万円~170万円が買取相場になっています。
グレードが買取価格にあまり反映されないため、走行距離が浅いものが高額で買取されます。
また、過走行でも買取店によっては高額査定して貰える可能性があります。
しかし、シトロエンの取り扱いが得意でない買取店が多いため、買い叩かれてしまうことが多いのも実際のところです。
かならず複数の買取店に査定してもらって、買取価格を競争させることが高価買取につながる方法です。