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センチュリーGZG50買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
センチュリー | |||
平均買取価格 | |||
956,500円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H9 (1997) |
246,505km | なし | 200,000円 |
H4 (1992) |
95,000km | なし | 490,000円 |
H9 (1997) |
146,500km | なし | 298,000円 |
H17 (2005) |
75,000km | なし | 1,980,000円 |
H9 (1997) |
270,000km | なし | 750,000円 |
H9 (1997) |
178,000km | なし | 200,000円 |
H10 (1998) |
101,000km | あり | 500,000円 |
H6 (1994) |
55,000km | なし | 2,850,000円 |
H10 (1998) |
61,710km | あり | 550,000円 |
H15 (2003) |
105,000km | あり | 880,000円 |
H21 (2009) |
124,800km | なし | 1,750,000円 |
H9 (1997) |
83,000km | なし | 500,000円 |
H17 (2005) |
74,000km | なし | 1,950,000円 |
H13 (2001) |
148,887km | なし | 850,001円 |
H11 (1999) |
79,840km | なし | 748,000円 |
H10 (1998) |
150,400km | なし | 990,000円 |
H15 (2003) |
126,455km | なし | 738,000円 |
H9 (1997) |
143,000km | なし | 578,000円 |
H18 (2006) |
175,000km | なし | 1,728,000円 |
H6 (1994) |
145,600km | なし | 600,000円 |
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センチュリーGZG50は歴史を持つ日本の最高級VIPカー
1967年に誕生したセンチュリーは30年フルモデルチェンジせず改良を加えながら販売されましたが1997年に現行型にフルモデルチェンジしました。
1967年は同時にトヨタ2000GTが発売された年ですが、明治の元号なら100年、またトヨタ自動車の創業者豊田佐吉氏の生誕100年の年。この100年からセンチュリーの名は誕生しました。現在市場で流通しているのはほとんどが1997年以降の現行モデル。
トヨタ センチュリーは97年に30年ぶりのフルモデルチェンジを行ったショーファードリブンと呼ばれる車です。
ショーファードリブンとはおかかえ運転手が運転する車ということで、つまりはVIP専用車ということになります。
それまでのモデルでは30年も前に開発されたのでV8のOHVエンジンを搭載していたのですが、このフルモデルチェンジで国産乗用車としては唯一のV12DOHCエンジンをを搭載しています。
国産車でV12はセンチュリーのみ。片バンク故障しても半分の6気筒で動くことが出来るのもセンチュリーの特徴です。
この5Lという大排気量を持つハイメカツインカムは、出力は規制により280馬力でしたがトルクは49.0kgmという大トルクを発生させます。
しかし、高回転向きではありません。3000回転から4000回転を過ぎると加速感は強く感じません。低回転でトルクフルに走ることを優先したセッティングと言えるでしょう。トランスミッションは2005年を境に4ATから6ATに改良されました。
センチュリーの全長5.2mを超える車体はひと目で高級車とわかるデザイン
出典:toyota.jp
現行モデルは新しいのか古いのかわからないが高級車と誰もが認識してしまうデザインです。
重厚なボディに包まれた車内の静粛性は文句なし。加速も静かにぐんぐん加速します。
外観にも変更があり、トヨタ センチュリーの象徴となる鳳凰のエンブレム背景色を銀から黒に変更しています。
室内にはリヤのアームレストの一部を本木目に変更し、ウインドシールドガラスには高遮音、赤外線カット機能を追加したガラスを採用し、社内の温度が上がるのを抑えエアコンの負荷を軽減しており、静粛性や快適性が向上しています。
コラムシフトとフロアシフトが選択できますが中古車市場での流通はほとんどがフロアシフトで5人乗りです。
まさに日本の伝統工芸品 至る所に職人の技
センチュリーはトヨタの生産方式とは全く違う方式で生産。本木目パネルや本革シート車の内装は職人の手作業。
さらに外装塗装は5層らわたり塗装され光を当てると色の深みは他のトヨタ車とは全く違う重厚感が感じられます。
運転席は運転手用で後部座席を利用すればまるでソファ。全席電動パワーシートでリヤシートは脚を置くオットマンも装備。
各種スイッチ類の表記は全て日本語表記もセンチュリー独特です。
センチュリーはデュアルEMV装着車がおすすめ
後席専用にセンターコンソールにTVモニターが備わるのがデュアルEMV装着車。
後席でDVDが楽しめます。さらに本革シートは肌触りが良く程度の良い本革シートセンチュリーを見つけたら買いです。全体的に走行距離が多めで10万キロ走行は標準的と言えます。しっかりメンテされたクルマを見つけましょう。
センチュリーは足回り、快適装備も充実
サスペンションはスカイフック理論(キャビンを宙づり(スカイフック)したように姿勢を安定させる理論)を応用した4輪ダブルウイッシュボーンを採用し、電子制御式のエアスプリングでコントロールしています。
現代のショーファーとして快適性だけでなくクルマの基本性能も高めているのが特徴です。
用意されるバリエーションとしては同じ5名乗車で同価格のコラム式6速ATとフロア式の6速ATの2種類となっていて駆動方式はFRとなっています。
通常はフェンダーミラーですがフロアシフト車のみドアミラーも装着することができます。
シーファードリブンとして最も重要視される後席にはシートヒーターが備え付けられ、夏場にはシート内で冷却した空気をシートクッションおよびシートバックの通風口から送風できる今フォータブル・エアシートを採用しています。
また、シートバックにバイブレーターを装備し、刺激を心地よく受けられる利府レッシング機能がついており、アームレストにはコントロール機能が集められており座りながらにしてパワーシートやシート空調、エアコンやオーディオなどを操作できます。
さらには、ルーフ部にマイナスイオン発生装置が設置されており疲労感の軽減などに効果を発揮します。
安全装置には全車にデュアルエアバックおよびサイドエアバック、VSC(車体安定制御)にTRC(トラクションコントロール)、ETCS-i(電子制御スロットル)とABS、そしてプリテンショナー&フォースリミッター付きのシートベルトが標準で装備されています。
毎年改良のセンチュリーは新しいモデルほど充実
そしてトヨタ センチュリーはフルモデルチェンジこそ長年していないものの、ほぼ毎年のように一部改良を繰り返しています。
改良されてきた内容には、クリアランスランプとフォグランプのインジケーターをメーターに追加し、シートベルトをしていないときに警告灯を日氏するシートベルトリマインダーに追加して警告音を鳴るようにしていたり、木目に本革巻きのステアリングをオプション設定にしていたりしています。
また、ドライバーの操作意思と道路の状況に応じて最適となるシフトパターンを自動で選ぶことができるAI-SHIFTが採用されるようになりました。
その後の改良でCNG(天然ガス)車も設定されています。
CNGはCO2の排出量が少なく、タクシーやバスなどに採用されています。
トヨタ センチュリーに搭載されたCNG車のエンジンシステムは258PSの41.3kg-mの出力を発生していて、国土交通省が認定する低排出ガス車認定制度の「平成12年基準排出ガス75%低減レベル(超-低排出ガス)」をクリアするクリーンな排気ガスを達成しています。
そして、ディスチャージヘッドランプ(ロー側)を設定し、安全性を向上しながら地上デジタルTVチューナも装備することで快適性も向上しています。
また、バック時に音声ガイダンス付きのバックガイドモニターやETCを標準装備とし、利便性を向上しています。
センチュリーGZG50中古車販売相場
本革シート車で2005年以前は100万円前後です。
2005年以降の6AT車は300万円~450万円が相場。
ファブリックシート車は2005年以降でも180万円前後から流通しています。
8割がデュアルEMV装着車で、5割が本革シート装着車になっています。
センチュリーGZG50中古車買取相場
2005年までなら30万円~80万円で走行距離、状態により変動します。
2005年以降は150万円~350万円。走行距離や装備により変動します。
クルマの状態による価格差が大きいのが特徴。一般ユーザーへの需要が低いため新車価格に対してはかなり安めの買取価格です。
一括査定で複数の買取店に買取価格を競争させると高額査定が狙えます。