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BMW 1シリーズ(F20)買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
bmw 1シリーズ (F20) | |||
平均買取価格 | |||
1,902,289円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H23 (2011) |
50,000km | なし | 2,600,000円 |
H25 (2013) |
44,000km | なし | 1,980,000円 |
H29 (2017) |
6,168km | なし | 2,580,000円 |
H25 (2013) |
51,000km | なし | 1,199,000円 |
H23 (2011) |
29,000km | なし | 1,056,000円 |
H24 (2012) |
44,380km | なし | 1,100,000円 |
H27 (2015) |
10,000km | なし | 2,048,760円 |
H24 (2012) |
27,000km | なし | 3,320,001円 |
H23 (2011) |
30,400km | なし | 2,380,000円 |
H23 (2011) |
36,626km | なし | 1,080,000円 |
H28 (2016) |
2,000km | なし | 1,447,000円 |
H24 (2012) |
34,000km | なし | 1,989,000円 |
H25 (2013) |
26,000km | なし | 1,950,000円 |
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BMW 1シリーズ(F20)は正当進化
2004年の初代デビューから7年が経って、プレミアムコンパクト唯一の後輪駆動車として君臨してきたBMW1シリーズがフルモデルチェンジをはたしました。
今回その第一弾として導入されたのは4ドアハッチバックの116iと120iの2車種があります。それぞれベーシックモデルに加えて、都会的な意匠を散りばめたStyleと、ホイールからインテリアトリムまでダイナミックにまとめたSportというデザインラインがラインナップされているので、合計6モデルが出そろいます。
どちらのモデルもエンジンは同一で、1.6L直列4気筒のツインストロークターボユニットを搭載しています。116iで136ps、120iで170psに設定された最高出力は、コンピューターやサーボトロニック(電動パワステ)の有無によって差がつけられました。このエンジンの出所はBMWとPSAが共同で開発し、ミニ等に横置きで搭載されているものです。
ダウンサイジングの傾向の一環として、思いもよらず本家のさやに納まることになりました。とはいっても現代のエンジンであれば、設計段階から縦横の搭載に関して織り込み済みだったはずです。
今回のパワートレインでもう一つのトピックはトランスミッションで、8段A/Tが組み合わされています。6速でもCセグメントなら〇。7速ならすごい、なのにいきなり8速です。
これこそがBMW1シリーズにかける意気込みです。
4輪をボディの四隅に追いやったハッチバックスタイルは、一見して1シリーズと視認できますが、大きく変えられたフロントマスクをはじめとして、ブランニューのフロアパンに至るまでありとあらゆる部分が刷新されています。
初代1シリーズが市場で健闘しながら、必ず大成功に至らなかった点に関連していて、その問題は主に室内空間に集中しています。質感と広さというインテリア全体が抱える問題点。つまりBMW1シリーズのフルモデルチェンジは待ち望まれていたものでした。
室内は車外から感じるよりも明らかに広く感じることが出来ます。
リヤシートも広くなっていて、足元スペースが20mm増えていますし、何よりも室内全体が明るく感じることが出来ます。
また室内のデザインやフェイシアの質感もBMWの末っ子というより、新しい3シリーズを髣髴とさせる上質な仕上がりです。
容量が30L増しになったラゲッジスペースは床も随分と低くなりますし、ゴルフあたりと対等に見えますが、こればっかりは、実用してみないとわかない部分が多いところです。
BMW 1シリーズ(F20)は走りの性能も秀逸
8速ATとターボラグの欠片もないエンジンのマッチングも見事で、動力がねっとりと途切れません。
またDSCボタン長押しで解除しても、挙動が大きくくずれませんし、姿勢制御の自由度も増えません。
電子制御よりも重量配分50:50のシャシー性能が勝っているということです。
公道をゆっくりと走らせた場合でもサーキットを走ったような軽快感を得ることも可能です。
しかし、先代ほどの走りの喜びはなくなっており、どちらかというと奥さんが乗る買い物車に近づいた印象です。
Mスポーツの方が軽快感がました味付けになっていて、より走りを重視したいユーザーはMスポーツを選ぶ方がいいでしょう。
BMW 1シリーズ(F20)のインテリア、パワートレーン
座面長、足元スペースがしっかり後席は確保されています。内装色が明るいとより一層広く見えます。FF車と違い、深みのあるフットボックスがゆったりとしたドライビングポジションを可能にしています。
ダッシュ周りの造形はシンプルで、質感は確実に高められています。ラゲッジスペースはライバルと同等のスペースが確保されています。
エンジンは1.6Lツインスクロールターボエンジンでもちろん縦置きのレイアウトです。8速ATと組み合わされます。
先代のスタイリングを踏襲しつつ、内部を徹底的にアップデートさせています。
BMW 1シリーズ(F20)中古車販売相場
140万円~420万円が販売相場です。
135iは特に高い相場になっていて、全体的に高値で推移しています。
BMW 1シリーズ(F20)中古車買取相場
110万円~380万円が買取相場です。
状態が悪くても高価買取が狙えるような相場水準になっています。
ただ、1社だけに査定してもらった場合、BMWに弱い買取店だと高値で買取して貰えない場合があります。
出来るだけ複数の買取店に買取価格を競争させましょう!