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パサートB7買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
パサートヴァリアント | |||
平均買取価格 | |||
778,810円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H23 (2011) |
155,000km | なし | 311,000円 |
H23 (2011) |
76,000km | なし | 548,000円 |
H24 (2012) |
87,061km | なし | 674,000円 |
H23 (2011) |
80,700km | なし | 550,000円 |
H26 (2014) |
13,000km | なし | 1,300,000円 |
H25 (2013) |
95,240km | なし | 850,000円 |
H25 (2013) |
66,500km | なし | 780,000円 |
H23 (2011) |
80,000km | あり | 420,000円 |
H26 (2014) |
52,000km | なし | 1,090,000円 |
H26 (2014) |
90,900km | なし | 898,000円 |
H25 (2013) |
35,000km | なし | 820,000円 |
H25 (2013) |
25,600km | なし | 1,189,000円 |
H26 (2014) |
21,733km | なし | 1,059,000円 |
H23 (2011) |
120,600km | なし | 630,000円 |
H23 (2011) |
81,000km | なし | 748,000円 |
H23 (2011) |
101,000km | なし | 750,000円 |
H24 (2012) |
85,000km | なし | 730,000円 |
H24 (2012) |
97,000km | なし | 850,000円 |
H25 (2013) |
65,000km | なし | 790,000円 |
H24 (2012) |
66,000km | なし | 598,000円 |
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パサートB7は大柄ボディを1.4Lエンジンで引っ張る
パサートはたくさん売れて大活躍のゴルフやポロに比べると少し地味な存在ですが、ゆとりのセダンを選ぶとき、有力な候補になるのがフォルクスワーゲン、パサートです。
代が変わるたびに高級化を続けてきたゴルフに対して、質感においてドイツ御三家に勝るとも劣らない境地に到達しています。
それでいながらブランドに対する世間の先入観も手伝って価格面で一段程低いので、とても現実的かつ賢明な選択といえます。
無理に背伸びして見栄を張っていないイメージも、積極的にパサートを選ぶ理由になります。
パーソナルに乗り回しても納得でき、ファミリーカーとしての満足度も高くボディーカラーによってはフォーマルな用途にも対応できます。
そのうえこれからは小型車が主役という世相にあっているのもパサートの特徴のひとつです。
そのポイントは室内の広さで、後席では膝の前に拳骨3個分を超える空間がのこって、悠々と足を組んですわれます。
おおがらなドイツ人男性を物差しとすると、ポロはもちろんゴルフでも不十分です。パサート級で初めてまともな4~5人乗りとして通用します。
普通このクラスのセダンはFRが多く、これほどの居住性を確保するには全長5mは欲しいですが、それを4.8m級にまとめて、巨大なラゲッジスペースまで併せ持つのだから、ある意味パサートもコンパクトカーの一員と言えます。
そしてパサートは、VWが先陣をきって排気量ダウン+過給による低燃費と広域大トルクという最新トレンドとして注目されなければなりません。
こんなに豊満なボディでありながら、排気量はわずか1.4Lしかありません。
これに小径のターボを装着して、NAの2L級に匹敵する20.4kg-mの最大トルクを絞り出します。
しかもその最大値を1500~4000rpmという広い範囲で生むので実際に走ってみても、こんなに小さい排気量だなどとは信じられまっせん。
アウディとワーゲンが流れを作ってきたデュアルクラッチATも7速なので、エンジン性能を無駄なく生かすことが出来ます。
その結果、燃費も18.4km/Lと実質的にポロと近い水準まで抑えることができています。
パサートB7は環境技術の充実も見逃せない
これまで環境対策を開発してきたフォルクスワーゲンは、2012年初めに日本でも高々とブルーモーションの看板を掲げ、次世代に標準を合わせた姿勢を明らかにしました。
そこにはガソリン直噴、可変バルブタイミング、電動パワーステアリングなど以前からの技術も含まれますが、それらに加えて今回からはアイドリングストップや、惰力走行時、減速時のエネルギー回生気候も搭載しています。
日本で盛り上がるハイブリッド勢への強力なアンチテーゼですが、フォルクスワーゲン自身もハイブリッドやPHVの開発に余念がないのが今です。そんな新メカニズムを積み込むには、ボディに余裕のあるパサートなどは適役です。
現在日本で販売されているパサートは4ドアセダンとワゴンの2系統。どちらもベーシック仕様のコンフォートラインと高級仕立てのハイラインの二本立てです。
エンジンなど主要なメカニズムは共通で、装備項目にも目立つ違いはありません。細かく見ても、ドアミラーがリバース連動かどうか、ウインドウオッシャーノズルに凍結防止ヒーターがありますが、助手席まで電動かどうか、パーキングアシストやパドルシフト、ステアリングのオーディオ操作スイッチがついているかどうかというところが機能的な違いです。
あとは内装のパネル程度程度ですが、コンフォートラインでも期待を上回る質感は保証つきです。コンフォートラインが16インチ、ハイラインが17インチです。
パサートで最もオススメなモデルがヴァリアントです。
積載性能が高く、とくに後席をたたんだ時の荷室の奥行は呆れるほど深くなっています。一般的なユーザーなら、おそらくフルに使い切る機会すらないでしょう。
もちろん、運転席から振り向かない限り、走行感覚などセダンもヴァリアントも差はありませんし、もともと峠を飛ばすより悠然たるクルージングに向く車なので、セダンではないことによる不利はありません。
大きな4ドアクーぺとも呼ぶべきパサートCCもありますが、こちらはまだブルーモーションの洗礼を受けていないので、今後の展開を楽しみにした方が得策です。
パサートB7はエクステリア&インテリア、装備も充実
デザインは直線的なラインとシンプルな面構成が中心で、無駄を徹底的にそぎ落としたようなデザインですが、ハイラインにはサイドウインドウや横と後ろのモールディングにクロームの加飾を施すなど高級感を与えています。
エンジンは1.4LTSIシングルチャージャーのみの構成になっています。7速DSGが効率よくパワーを引き出しスムーズな加速を実現します。ターボ付きとはいえサイズで1.4Lだと心許なく感じるかもしれませんが、ほとんどそういった印象は受けないほどパワフルです。
乗降性は◎です。3段階で開く前ドアは、最大まで開くと大開口を確保でき、大柄な人でも乗降しやすくなっています。
後席は頭上や肩回りに余裕があって、長身の人が多い国で生まれたセダンであることを物語ります。
インパネ&メーターは無駄のないスイッチレイアウトです。
センターパネルやコンソールにアルミパネルをあしらうことでスポーティさをもたらしています。さらにハイラインでは、ドアトリムからインパネを貫き、反対側のドアまでウッドパネルを配置して高級感を演出しています。
前席シートは余裕のヘッドクリアランスです。適度なホールド性のある形状で、ライバルたちと同等のシートサイズです。背もたれの天地高と座面の前後長は、身長170cmの方にはジャストフィットです。
シートリフターが座面の前側と後ろ側を別々に上下に調整ができ、好みの姿勢を取りやすくなっています。
後席は頭上と足元空間の広さが好印象です。180cm級のひとが前後席にすわると、膝前には十分な余裕が残ります。
もっと長身の人が座っても、前席下にすっぽり足が入るから狭さを感じつことはあまりありません。
室内幅も十分ですが、フロアトンネルのでっぱりが大きく、3人掛けは短時間に止めたいところです。
パサートB7中古車販売相場
130万円~350万円が中古車販売相場になっています。
年式と走行距離が正当に評価されています。
過走行は安くなり、高年式は高くなる普通の相場となっています。
パサートB7中古車買取相場
90万円~300万円が中古車買取相場です。
過走行、低年式の車体は買取価格が安くなっています。
ワーゲンが得意な買取店であれば高価買取が狙える可能性がありますが、足元を見られて買い叩かれてしまう可能性もあります。
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