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アルトターボRS買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
アルト ターボRS | |||
平均買取価格 | |||
809,214円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H28 (2016) |
7,000km | なし | 1,050,000円 |
H27 (2015) |
91,000km | なし | 750,000円 |
H27 (2015) |
193,775km | あり | 450,000円 |
H26 (2014) |
70,000km | あり | 589,000円 |
H27 (2015) |
100,860km | あり | 518,000円 |
H27 (2015) |
174,000km | なし | 399,000円 |
H30 (2018) |
10km | なし | 1,158,000円 |
H27 (2015) |
20,000km | なし | 998,000円 |
H27 (2015) |
135,000km | なし | 458,000円 |
H30 (2018) |
10km | なし | 1,158,000円 |
H30 (2018) |
1km | なし | 1,343,000円 |
H27 (2015) |
17,000km | なし | 1,030,000円 |
H27 (2015) |
13,000km | なし | 1,098,000円 |
H28 (2016) |
28,000km | なし | 1,080,000円 |
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アルトターボはAGS搭載のスポーツモデル
アルトターボRSはAGS(オートギアシフト)が設定されているスズキ初のAGS搭載スポーツモデルです。
最大トルクが98N-mで、車体重量は670kgとアルトワークスと変わらない重さになっています。
アルトターボRSはエンジンのレスポンスが良く、Dレンジのままでもスポーツ走行が可能です。
軽いスポーツ走行は可能ですが、サーキット走行になると少し反応にダルさを感じます。
また、急旋回ではステアリング操舵量が大きく、パドル位置が左右反転してしまって操作性に劣ります。
その対策として、シフトレバーでの変速をすると片手運転になってしまい、パドル装備の意味に反してしまいます。
パドルはステアリングコラム固定式の方が運転しやすい印象が足ます。
アルトターボRSにはESP(電子制御横滑り装置)が装備されています。
この機能はOFFにできますが、フルブレーキでABSが作動するとESPが自動的に復活してしまうため、路面温度が低い状態のサーキット走行では注意が必要です。
かなり姿勢が不安定になってしまうため、スピンを引き起こしてしまいます。
また、サーキットで高横Gの走行の際不安定な挙動になってしまいます。コーナーによってはセーブが必要になります。
アルトターボRSは足まわり、出力特性ともにワークスより穏やか
アクセルのスロットル特性はアルトワークスよりも素直な特性です。
自然な走行フィーリングという点ではワークスより優れています。
峠やワインディングなどで繊細なコントロールを行う場合はRSの方が乗りやすい特性があります。
ただ、AGSがフルスロットルだと若干滑ってしまってダイレクト感が失われますので、全開加速はワークスの方が優れているといえます。
足回りではアルトターボRSはKYB製のダンパーを採用しています。これはアルトワークスと共通です。
しかし、ワークスはデグレッシブ特性(ショックアブソーバーの減衰力特性。低速域では高い減衰力を発生させ、高速域では抑える特性。)アルトターボRSはリニア特性の減衰力を選択しています。
ワークスのダンパーはピストンスピード低速域で、RSに比べて2倍の減衰力を発生しています。
高速域はRSと変わらない減衰力となっています。
アルトターボRSでサーキットを走ると対角線上のロールがどうしても大きいところが気になります。
車のロールをできるだけ発生させないように、静かに乱捕りを考えてそーっと運転する必要があります。
スポーティとは言い難い動きですが、一般的な軽自動車に比べれば十分に引き締まっています。
一般道であればアルトワークスよりアルトターボRSの方がしなやかな特性で、高速域でも乗りやすく快適です。
ブレーキのタッチはRSの方がゆるやかなブレーキングフィール。
街乗り+αであれば問題なくこなせるブレーキ性能を備えています。
アルトターボRSのエンジンは信頼のR06A型
エンジンはR06A型。スズキのターボ車に採用されているエンジンで信頼性も十分。k6エンジンは15万キロ程度でタペットなどのトラブルが出ることが多かったですが、このエンジンは耐久性が高く、さらに軽量に作られているので安心です。
64psの最高出力と98Nmの最大トルクの直列3気筒DOHC 12バルブターボエンジンを横置きで搭載しています。
アルトターボRSのエクステリアデザイン
エクステリアデザインは圧巻そのもの。個性的なデザインで街中を走っていると思わず「アッ!」といってしまいそうなデザインは秀逸。
アルトの初代に遡ったような旧車風のデザインは独特で、他の車種とは明らかに差別化が図られています。
サイドビューもオーバーフェンダー風のホイールハウスや、斜めに切れ上がったウインドウなどアルトターボ独特。
ホイールもワタナベ風のホイールを装備していて、引き締まっています。
リアビューはさらに特徴的で、ブレーキランプ、ウインカーバックランプなどがすべて下に固まったデザインとなっていて、渋さを感じさせます。
アルトターボRSのインテリアデザイン
シートはアルトターボRS専用で縦のラインが入ったスポーティなシートを採用。実はこのシート、着座位置がアルトワークスより低くつくられていて、アルトワークスよりレーシーなアイポジションになっています。
インパネ周りは黒を基調として、エアコン吹き出し口には赤のアクセントをつけています。
この配色によってよりレーシーな雰囲気が醸し出されています。
アルトターボRSはカスタムパーツも豊富
基本的にアルトと同じ構造ですので、ワークスの部品もそのままつけることが出来ます。
このため、足回りからエンジン回りまでパーツは豊富。
自分好みのカスタムが可能です。
アルトターボRS中古車販売相場
100万円~160万円程度が相場になっています。
ほとんど値落ちしていない状態ですので、高値で推移しています。
アルトターボRS中古車買取相場
80万円~140万円が買取相場になっています。
アルトワークスが発売したことで若干相場が下がりつつあります。
乗り換えなどでアルトターボRSを乗り換える場合は、早めに売却することをオススメします。
1社のみの査定だと買い叩かれてしまう場合がありますので、必ず複数社に査定して貰いましょう!