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アウディA4 B8買取価格相場
車 種 | |||
---|---|---|---|
アウディA4 B8 | |||
平均買取価格 | |||
1,037,363円 | |||
年 式 | 走行距離 | 修復歴 | 買取価格 |
H20 (2008) |
150,000km | なし | 720,000円 |
H21 (2009) |
109,619km | なし | 102,000円 |
H27 (2015) |
50,731km | なし | 2,280,000円 |
H23 (2011) |
128,900km | なし | 400,000円 |
H26 (2014) |
16,930km | なし | 2,780,000円 |
H23 (2011) |
38,000km | なし | 1,799,000円 |
H24 (2012) |
48,000km | なし | 1,280,000円 |
H26 (2014) |
17,000km | なし | 2,350,000円 |
H21 (2009) |
77,000km | なし | 1,300,000円 |
H21 (2009) |
55,900km | なし | 790,000円 |
H20 (2008) |
91,975km | なし | 390,000円 |
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アウディA4 B8は新世代プラットフォームが格段に進化
元BMWの有名デザイナーだったクリスバングル氏がアウディについてある発言をしています。アウディはコンサバな自動車らしいデザインで万人受けを狙っていると。
実際車好きのかたはフォルクスワーゲンとのデザインの違いをおっしゃるのはよくありますし、プラットフォームとパワートレーンをグループ内で共有するのも周知の事実です。
現行A4が登場する以前はフォルクスワーゲンと共通項目が多すぎて、ワーゲンの方がいいのではないかという評価が多かったのも事実です。
このA4 B8モデルが登場してからプレミアムブランドを名乗るにふさわしい高級感をえました。
むやみに押し出し感を強調するのではなく、キャラクターを明確にしてフロントグリル、フロントからリヤエンドまで伸びるエッジの効いたラインと豊かな面で構成されたサイドビュー、絞りの効いたスポーティなリアビューが、嫌味なく全体のバランスを整えています。
室内の質感も大幅にグレードアップしています。先代までは助手席のフロアに微振動を感じる場合もありましたが、A4 B8モデルは剛性感が高く、みしりという音すらたてません。
先代できになったプラスチッキーなインパネは姿をひそめていて、見た目も触った印象も高級感のある仕上がりになっています。
MMI(マルチメディアインターフェイス)のダイヤルをはじめ、スイッチのフィーリングも繊細なタッチで気分が盛り上がります。
しかし、最大の驚きはその中身です。
アウディA4 B8ではプラットフォームを刷新しています。先代で気になっていた足回りの硬さの角が取れて、高速道路の巡航ではビタっと路面に吸いつくドイツ車らしさを発揮しつつも、荒れた一般道の路面ではしなやかに路面からの入力をいなしてくれます。
アウディA4 B8は2L直噴ターボユニットとFF&4WDの組み合わせが魅力
駆動方式はFFと4WDを用意しています。FFの2.0TFSIには、180ps/320Nmを生む2L直4ターボと7速DCT「Sトロニック」が組み合わされます。
「非対称ダイナミックトルク配分」を謳う4WD機構は、可変トルク配分機能を強化したセンターデフによって、前後輪の駆動力を瞬時に変化させられます。
基本は前40:後60ですが状況に応じて前60:後ろ40~前20~後80の範囲でトルクを配分できるフレキシブルなシステムです。
ボディサイズは4705mm×1825mm×1440mmまで拡大されましたが、車両重量の増加を最小限に抑えたこともあって、FFモデルでも十分にパワフルに感じることができます。
フロントアクスルの取り付け位置を先代より154mm前進させ、パワートレーンを極力、車体の中央よりに搭載しています。
前後アクスルの重心位置と前後の重量バランスが適正化されたことも、走行フィーリングの向上に大きな影響を与えています。
デビュー当時、ワゴンのアバントで山道を上るには力不足を感じるシーンもありましたが、2011年の改良時にはFFモデルのエンジン排気量を1.8Lから2Lへと拡大しました。
その結果、最高出力が160psから180psへと向上し、最大トルクも250Nmから320Nmへと増強され、そんな問題も解決しています。
エントリーモデルの2LエンジンをつんだFFモデルなら、セダンが440万円、ワゴンが458万円です。
同クラスのプレミアムサルーンの中ではお買い得感が高くなっています。
しかも、排ガス基準低減、重量税が50%減税という財布に嬉しいおまけがついてきます。
巨大グループの資本を背景に性能や品質のすぐれた製品を開発し、万人が美しいと感じるデザインを与え、試乗のニーズに合わせて売り出す。
ごくごく当たり前のことですが、それを実行できる自動車メーカーが少ないのも事実です。
そういったことを着実に実行できていることこそアウディが売れている理由のひとつです。
アウディA4 B8のエクステリア&インテリア、装備も充実
A4はライバルよりも大きなボディを採用しています。Cクラス、3シリーズ、A4の中ではもっとも大きいサイズです。
テールランプは中心を囲むように多くのLEDが点灯し、夜のリアビューを個性的に仕立てています。
S4以外のエンジンは縦置き直列4気筒の2Lターボですが、出力を調整して差別化を図っています。
2.0TFSIは180ps仕様、2.0TSFIクワトロでは211psの高出力になっています。
乗降性は良好で細かい配慮が効いています。前席ドアのヒンジ位置を前寄りにして、ドアが大きく開くように工夫がされています。
特に開口部の前方では、足元が広くなります。前後席ともに着座位置が低めなので、乗降時の体の動きは大き目になります。
インパネ&メーターもスポーティ。メーターからセンタークラスターにかけて逆L字型にした造形は、Cクラスや3シリーズよりずっとスポーティな印象です。
そこにアルミとレザーの装飾をくわえて、綿密な組み付けもあって上質感を作り出します。
オーディオやナビなどのスイッチは画面をみながらブランドタッチで操作することを前提としていて、シフトレバーの周りに集約させたレイアウトになっています。
前席は余裕のある横幅です。ドライビングポジションもアウディのすぽーティ感を演出している部分のひとつです。
シート高を一番下に調整するとスポーツカーのような低い着座位置を実現しています。ライ場いるより広い全幅によって、横方向はゆったりしています。
本革仕様はオプションで、カラーはブラウンとベージュが選べます。
後席はホールド感も絶妙で、左右が広いスペースに座面長の長いシートを組み合わせたゆったり空間になっています。
シートは左右席表面の凹凸がおおきめで、姿勢が横方向に乱れることを抑えてくれます。
結果として姿勢保持が楽になるので、長時間乗車も快適です。
頭上のクリアランスも全く問題ありません。
アウディA4 B8中古車販売相場
120万円~440万円が中古車販売相場になっています。
前期型と後期型で若干の差はありますが、基本的には年式、走行距離の程度重視の相場になっています。
8万キロ前後の車体が底値になっています。
アウディA4 B8中古車買取相場
70万円~350万円が中古車買取相場です。
前期型の過走行はかなり安く買取されてしまいます。
また、後期型についても新型が発売されているため、相場は下落傾向にあります。
査定して貰う時にアウディが苦手な買取店に査定して貰ってしまうと、高価買取はねらえません。
必ず複数の買取店にA4の買取価格を競争させて高価買取を狙いましょう!